
小笠原殿家に大坊主ばけ物の事/諸国百物語
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このコンテンツについて
今諸国百物語の巻二より、慶長年中(1600年頃)に小笠原家で病気になった奥方の治療中、妖怪、大入道が出現した話を朗読しました。
用語の説明
・水痘(スイトウ):ここでは天然痘のことを示指す。伝染力が非常に強く死に至る疫病として人々から恐れられていた。
・大入道(オオニュウドウ):大きな僧の姿の妖怪。大坊主(おおぼうず)とも呼ばれる。