• 岸田ウォッチング ⑥|2022.9月 国家ビジョンなき岸田ビジョン

  • 2024/08/14
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岸田ウォッチング ⑥|2022.9月 国家ビジョンなき岸田ビジョン

  • サマリー

  • 【Voice: Free, Transcript: Fee】すべての音声を無料プレビューで聴くことができます。LISTENで購入すると文字起こしの閲覧とコメントができます。2024年9月。再び、自民党総裁選で動きが出そうです。そこで、3年前を知っておくことには少なからず意味があるように思います。岸田総理の3年間を、過去の音源で振り返るシリーズです。岸田総裁在任期間|2021年9月29日〜2024年9月末日コミュニティFM過去音源|2021年10月22日〜2022年9月30日附録|2023年8月11日岸田ウォッチング|2024年6月8日~8月14日シリーズ完結!岸田ウォッチング ①|2021.10月 岸田総裁誕生岸田ウォッチング ②|2021.11月 負けなかった総選挙岸田ウォッチング ③|2022.4-6月 下がらぬ支持率、安全運転で何もせず。岸田ウォッチング ④ 公家の政謀|2022.7月 「国葬」の政治利用 -きしだが飛んだ日-岸田ウォッチング ⑤ 公家の政謀|2022.8月 派略の内閣「改造」岸田ウォッチング ⑥2022.9月 国家ビジョンなき岸田ビジョンこのエピソードでは、「国家ビジョンなき岸田ビジョン」というテーマで岸田ウォッチングの第6回が取り上げられています。これは岸田さんが自民党の総裁になる前に書かれた「岸田ビジョン」という本に関する話題で、岸田さんの政治ビジョンについて議論が展開されています。 統一協会問題を利用して岸田首相は内閣改造に踏み切りましたが、支持率が下がり、国葬の別れの言葉が評判悪かったことから岸田ビジョンに対する不満が高まっています。 岸田ウォッチングはここで終わりにし、読者に感謝の意を示しています。(AI summary)目次岸田ウォッチングの完結 00:00岸田さんの政治ビジョンについて 06:39内閣改造と支持率の下降 12:04国葬の問題と岸田ビジョンの不満 14:53自民党総裁選と日本政治の未来 18:40岸田ウォッチングの終了 23:27 このエピソードで取り上げた過去音源です2022年9月30日オンエアの音源です。2022年9月安倍元総理の国葬を終え、10月3日からの臨時国会開催を前に、支持率が下落し続けるepisode52|2022.09.30 OnAir|60's memories AREA37元音源からの文字起こし(抜粋)をnote記事にまとめました。岸田ウォッチング ⑥|2022.9月 国家ビジョンなき岸田ビジョン|note記事本日は、国葬問題と臨時国会を取り上げています。国葬については、国葬の基本的な考え方や安倍元首相の国葬の意図について話しています。現在、安倍晋三氏の国葬が行われており、岸田首相の支持率は下がり続ける中、菅前総理の評判は上がっています。岸田首相の思惑は外れ、菅氏がポスト安倍のキーポジションを取ることとなっています。臨時国会での議論は、国葬や旧統一協会問題に関する自民党の追及が中心となっています。安倍晋三の政治業績の光と闇を明確に評価し、国家ビジョンについての議論をしてほしいと考えています。岸田首相が天下国家を語りきれていないのであれば、その点を批判すべきであり、国葬の是非についても議論すべきだと思います。日本の国家の今後について考える際に、明治以降の日本のエリート層や教養エリート層の減少についても考慮すべきです。(AI summary)目次国葬問題と岸田首相の判断 00:02国葬の根本的な問題 07:28安倍氏の国葬と臨時国会 11:28安倍晋三氏の国葬 15:52岸田首相の思惑 24:20菅氏のキーポジション 29:02臨時国会での議論 39:11安倍晋三の業績と国家ビジョン 40:59野党の役割とリーダーシップ 43:10議論の矮小化と国家ビジョン 48:59天下国家を語る政治家の減少 55:21エリート層と教養エリート層の変遷 58:16政治家の視野の狭さと明るい未来への希望 1:02:52岸田総理は何を間違えたのか、という話を前半はしていきたいと思います。国葬というものをどういうふうに捉えてどういうふうに扱うべきなのかという結構、本質的な問題で、ここに結構、岸田さんの政治家としての資質というか、政治的な考え方というかね、そこの底の浅さがちょっと見えちゃったかなと私は思っているので、この話を前半したいんですが。もう一つはその臨時国会がね、10月3日からようやく開催されること、開会することになって、12月まで頭までやるんですけど、この...
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あらすじ・解説

【Voice: Free, Transcript: Fee】すべての音声を無料プレビューで聴くことができます。LISTENで購入すると文字起こしの閲覧とコメントができます。2024年9月。再び、自民党総裁選で動きが出そうです。そこで、3年前を知っておくことには少なからず意味があるように思います。岸田総理の3年間を、過去の音源で振り返るシリーズです。岸田総裁在任期間|2021年9月29日〜2024年9月末日コミュニティFM過去音源|2021年10月22日〜2022年9月30日附録|2023年8月11日岸田ウォッチング|2024年6月8日~8月14日シリーズ完結!岸田ウォッチング ①|2021.10月 岸田総裁誕生岸田ウォッチング ②|2021.11月 負けなかった総選挙岸田ウォッチング ③|2022.4-6月 下がらぬ支持率、安全運転で何もせず。岸田ウォッチング ④ 公家の政謀|2022.7月 「国葬」の政治利用 -きしだが飛んだ日-岸田ウォッチング ⑤ 公家の政謀|2022.8月 派略の内閣「改造」岸田ウォッチング ⑥2022.9月 国家ビジョンなき岸田ビジョンこのエピソードでは、「国家ビジョンなき岸田ビジョン」というテーマで岸田ウォッチングの第6回が取り上げられています。これは岸田さんが自民党の総裁になる前に書かれた「岸田ビジョン」という本に関する話題で、岸田さんの政治ビジョンについて議論が展開されています。 統一協会問題を利用して岸田首相は内閣改造に踏み切りましたが、支持率が下がり、国葬の別れの言葉が評判悪かったことから岸田ビジョンに対する不満が高まっています。 岸田ウォッチングはここで終わりにし、読者に感謝の意を示しています。(AI summary)目次岸田ウォッチングの完結 00:00岸田さんの政治ビジョンについて 06:39内閣改造と支持率の下降 12:04国葬の問題と岸田ビジョンの不満 14:53自民党総裁選と日本政治の未来 18:40岸田ウォッチングの終了 23:27 このエピソードで取り上げた過去音源です2022年9月30日オンエアの音源です。2022年9月安倍元総理の国葬を終え、10月3日からの臨時国会開催を前に、支持率が下落し続けるepisode52|2022.09.30 OnAir|60's memories AREA37元音源からの文字起こし(抜粋)をnote記事にまとめました。岸田ウォッチング ⑥|2022.9月 国家ビジョンなき岸田ビジョン|note記事本日は、国葬問題と臨時国会を取り上げています。国葬については、国葬の基本的な考え方や安倍元首相の国葬の意図について話しています。現在、安倍晋三氏の国葬が行われており、岸田首相の支持率は下がり続ける中、菅前総理の評判は上がっています。岸田首相の思惑は外れ、菅氏がポスト安倍のキーポジションを取ることとなっています。臨時国会での議論は、国葬や旧統一協会問題に関する自民党の追及が中心となっています。安倍晋三の政治業績の光と闇を明確に評価し、国家ビジョンについての議論をしてほしいと考えています。岸田首相が天下国家を語りきれていないのであれば、その点を批判すべきであり、国葬の是非についても議論すべきだと思います。日本の国家の今後について考える際に、明治以降の日本のエリート層や教養エリート層の減少についても考慮すべきです。(AI summary)目次国葬問題と岸田首相の判断 00:02国葬の根本的な問題 07:28安倍氏の国葬と臨時国会 11:28安倍晋三氏の国葬 15:52岸田首相の思惑 24:20菅氏のキーポジション 29:02臨時国会での議論 39:11安倍晋三の業績と国家ビジョン 40:59野党の役割とリーダーシップ 43:10議論の矮小化と国家ビジョン 48:59天下国家を語る政治家の減少 55:21エリート層と教養エリート層の変遷 58:16政治家の視野の狭さと明るい未来への希望 1:02:52岸田総理は何を間違えたのか、という話を前半はしていきたいと思います。国葬というものをどういうふうに捉えてどういうふうに扱うべきなのかという結構、本質的な問題で、ここに結構、岸田さんの政治家としての資質というか、政治的な考え方というかね、そこの底の浅さがちょっと見えちゃったかなと私は思っているので、この話を前半したいんですが。もう一つはその臨時国会がね、10月3日からようやく開催されること、開会することになって、12月まで頭までやるんですけど、この...

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