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サマリー
あらすじ・解説
「今の客は夏のはまぐりやで」(身ぃ腐って、貝腐らん=見ぃくさって、買いくさらん)「ウサギの逆立ちや」(耳が痛い)などなど、かつての商人の町・大阪ではコミュニケーションを円滑に図るための「洒落言葉」「粋言葉」と呼ばれる言葉遊びが盛んでした。日本語の豊潤な表現に感心することしきりの文珍さんと小佐田さんですが、一方で、京都の人たちが遠回しに言いたいことを伝える「京ことば」には、二人とも苦笑いをするしかなく・・・今回もここでお話をした内容は「文珍さん個人の感想」です。
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