• 文珍・小佐田 夜のひだまり「文珍個人の感想です」#59 『暖簾に元を掛けた』かつての大阪商人の心意気とは?
    2024/09/11

    今回は、文珍さんと小佐田さんが上方落語の名作「千両みかん」「百年目」を紹介しながら、かつての大阪の商人たちが大切にしていたプライドについて熱く語り合います。

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  • 文珍・小佐田 夜のひだまり 2024年9月9 日 番組オープニング ~えっ!「二百十日」ホントに知らんの!?~
    2024/09/11

    「二百十日」は「節分」「彼岸」「八十八夜」「土用」などと並ぶ「雑節」のひとつで、立春から数えて二百十日目。この前後には台風がやって来ることが多いという言い伝えがある・・・文珍さんと小佐田さんから『えっ!ホントに知らんの!?』と呆れられてしまった「もう若くない」番組スタッフが私です(恥)。今年の「二百十日」は、8月31日で、まさしく、台風10号が猛威を振るっていた最中でした。被害に遭われた皆さまには、心よりお見舞いを申し上げます。

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  • 文珍・小佐田 夜のひだまり「文珍個人の感想です」#58「 狐や狸が人間を騙さなくなった」現代社会を憂う
    2024/09/03

    今回のお題は、上方落語の「旅ネタ」です。「東の旅」シリーズの中には狐が旅人を次々に騙していくお馴染みの噺「七度狐」がありますが、文珍さんが演じる「新版・七度狐」では、小佐田さんが新たな演出や解釈を施しました。『狐や狸と人間がほど近い距離で暮らしている」落語ならではの優しい世界観について、二人が語り合います。

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  • 文珍・小佐田 夜のひだまり 2024年9月2 日 番組オープニング ~えっ!文珍さん、大型二輪の免許も持っていたんですか!?~
    2024/09/03

    とにかく「乗り物」を操るのが大好きだという文珍さん。先日のこの番組では馬術を習っていたことを披露されていましたが、実はオートバイの大型免許もいるんだとか。ところが、小型飛行機を華麗に操縦する文珍さんをもってしても、大型のバイクを乗り回すのはなかなか大変だったようで・・・過去に同じような想いをされた「おじさんライダー」の方も多いのではないでしょうか?

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  • 文珍・小佐田 夜のひだまり「文珍個人の感想です」#57 落語に「泥棒」が出てくる噺が多い理由
    2024/08/27

    今回のお題は落語の「泥棒噺」です。「書割盗人(だくだく)」や「釜泥」「おごろもち盗人(もぐら泥)」などなど、どの噺も奇想天外な展開は落語ならでは。悪いことをしているはずなのに、どこか憎めない泥棒たちがむしろ愛らしく感じます。文珍さんと小佐田さんがいざなう、奥深い「泥棒噺」の世界をお楽しみください。

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  • 文珍・小佐田 夜のひだまり 2024年8月26 日 番組オープニング ~「可愛い」について考えてみた~
    2024/08/27

    高速道路のPAのトイレで、5歳くらいの男の子たちが一斉にズボンを下げて小便小僧のようにおしっこをしている光景を見て、「いいなー。」「可愛らしいなー。」と思った文珍さんですが・・・。そして、文珍さんが紹介する「紙おむつ」の意外な利用法に、小佐田さんも加藤アナも仰天!!後期高齢者の文珍さんと、まもなく後期高齢者の小佐田さんが、今回も「夜のひだまり」の中で無邪気な(笑)オープニングトークを繰り広げます。

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  • 文珍・小佐田 夜のひだまり「文珍個人の感想です」#56 落語「お見立て」さながらの失敗をやらかしました・・・
    2024/08/20

    この番組は、文珍さんと小佐田さんが落語の演目をきっかけに話題を広げていった回が、とりわけ多くの方に聴いていただいているようです。(ちなみに、最近で一番多くの方が聴いて下さったのは、#52『蛸は用を足す時、どの脚で便所を跨ぐのか??でした。)そして今回は、文珍さんがお盆の最中に自らやらかしてしまった、江戸落語の名作「お見立て」さながらの失敗を告白します。

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  • 文珍・小佐田 夜のひだまり 2024年8月19日 番組オープニング 『今年も満員御礼!吉例88 桂文珍独演会』
    2024/08/20

    8月8日(木)になんばグランド花月で行われた通算42回目の「吉例88 桂文珍独演会」。満員のお客様の前で、文珍さんは「落語記念日」「雁風呂」「崇徳院」の三席を熱演しました。なかでも、新作の「落語記念日」と現代ではほとんど演じられることがない「雁風呂」は、どちらもこの番組の収録の合間に文珍さんと小佐田さんがアイデアをぶつけ合い、練り上げていった噺でした。客席で文珍ワールドを堪能した加藤アナも、その様子を傍で見守っていただけに、大変感慨深かったそうです。

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