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  • 斎藤幸平|マルクスは『資本論』でなにを言いたかったのか

  • 著者: VOOX, 斎藤 幸平
  • ナレーター: VOOX, 斎藤 幸平
  • 2024/10/04
  • 再生時間: 1 時間 7 分
  • ポッドキャスト

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斎藤幸平|マルクスは『資本論』でなにを言いたかったのか

著者: VOOX, 斎藤 幸平
ナレーター: VOOX, 斎藤 幸平
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  • サマリー

  • 今回の「何を伝えたかったのか」シリーズでは、カール・マルクスの大著『資本論』を解説します。著作『人新世の「資本論」』で、その複雑で長大な『資本論』を一般読者にも理解しやすく新解釈し、単なる経済学の古典を超えた意義を明らかにしたことで注目を集めた斎藤幸平氏を迎え、厳密な論理と鋭い洞察に基づいた新しい『資本論』解釈を通じて、皆さんを資本主義の本質へとご案内します。6話分の小タイトルはこちら。

    1.商品と富について
    2.構想と実行の分離
    3.新NISAと魂の包摂
    4.マルクスのエコロジーについて
    5.脱成長コミュニズム
    6.資本主義は非民主的である

    著者プロフィール
    東京大学准教授。1987年東京生まれ。ウェズリアン大学卒業、ベルリン自由大学哲学科修士課程・フンボルト大学哲学科博士課程修了。大阪市立大学准教授を経て現職。著書に『大洪水の前に――マルクスと惑星の物質代謝』(堀之内出版・角川ソフィア文庫)、『人新世の「資本論」』(集英社新書)、『ぼくはウーバーで捻挫し、山でシカと闘い、水俣で泣いた』(KADOKAWA)など。
    ©. 斎藤幸平 (P)2024 Moon Creative Lab Inc.
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あらすじ・解説

今回の「何を伝えたかったのか」シリーズでは、カール・マルクスの大著『資本論』を解説します。著作『人新世の「資本論」』で、その複雑で長大な『資本論』を一般読者にも理解しやすく新解釈し、単なる経済学の古典を超えた意義を明らかにしたことで注目を集めた斎藤幸平氏を迎え、厳密な論理と鋭い洞察に基づいた新しい『資本論』解釈を通じて、皆さんを資本主義の本質へとご案内します。6話分の小タイトルはこちら。

1.商品と富について
2.構想と実行の分離
3.新NISAと魂の包摂
4.マルクスのエコロジーについて
5.脱成長コミュニズム
6.資本主義は非民主的である

著者プロフィール
東京大学准教授。1987年東京生まれ。ウェズリアン大学卒業、ベルリン自由大学哲学科修士課程・フンボルト大学哲学科博士課程修了。大阪市立大学准教授を経て現職。著書に『大洪水の前に――マルクスと惑星の物質代謝』(堀之内出版・角川ソフィア文庫)、『人新世の「資本論」』(集英社新書)、『ぼくはウーバーで捻挫し、山でシカと闘い、水俣で泣いた』(KADOKAWA)など。
©. 斎藤幸平 (P)2024 Moon Creative Lab Inc.

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