• 【後編】仲野徹と語る「『知的菜産の技術』から学ぶ人生を彩る趣味」
    2025/03/28
    今回のゲストは仲野徹氏。
    編集者小木田のナビゲートで『知的菜産の技術』についてのお話と、人生を彩る趣味について語っていただきます。

    <トーク内容>
    【後編】
    家庭菜園の知的刺激/自分で作った野菜の良さ/隠居と読書/本から学ぶ重要性/読む時間を作り出す/ほか

    <書籍内容>
    大阪大学医学部を定年退官して隠居の道に入った仲野教授が、毎日、ワクワク興奮しています。秘密は家庭菜園。いったい家庭菜園の何がそんなに? 家庭菜園をやっている人、始めたい人、家庭菜園どうでもいい人、定年後の生き方を考えている人に贈る、おもろくて役に立つエッセイです。

    【幻冬舎plus】https://www.gentosha.jp/series/chitekisaisann/

    <著者プロフィール>
    仲野徹・なかの とおる
    1957年大阪・千林生まれ。大阪大学医学部医学科卒業後、内科医から研究の道へ。ドイツ留学、京都大学医学部講師、大阪大学微生物病研究所教授を経て、2004年から大阪大学大学院医学系研究科病理学の教授。2022年に退官し、隠居の道へ。2012年日本医師会医学賞を受賞。著書に、『エピジェネティクス』(岩波新書)、『こわいもの知らずの病理学講義』(晶文社)、『考える、書く、伝える 生きぬくための科学的思考法』(講談社+α新書)、『仲野教授の仲野教授の この座右の銘が効きまっせ!』(ミシマ社)、医学問答 西洋と東洋から考えるからだと病気と健康のこと(若林理砂氏との共著 左右社)など多数。

    続きを読む 一部表示
    32 分
  • 【前編】仲野徹と語る「『知的菜産の技術』から学ぶ人生を彩る趣味」
    2025/03/21
    今回のゲストは仲野徹氏。
    編集者小木田のナビゲートで『知的菜産の技術』についてのお話と、人生を彩る趣味について語っていただきます。

    <トーク内容>
    【前編】
    人生を本と共に振り返る/人生の節目に思い出す本4冊/最新のオススメ新書/古典的名著(新書)の紹介/ほか

    <書籍内容>
    大阪大学医学部を定年退官して隠居の道に入った仲野教授が、毎日、ワクワク興奮しています。秘密は家庭菜園。いったい家庭菜園の何がそんなに? 家庭菜園をやっている人、始めたい人、家庭菜園どうでもいい人、定年後の生き方を考えている人に贈る、おもろくて役に立つエッセイです。

    【幻冬舎plus】https://www.gentosha.jp/series/chitekisaisann/

    <著者プロフィール>
    仲野徹・なかの とおる
    1957年大阪・千林生まれ。大阪大学医学部医学科卒業後、内科医から研究の道へ。ドイツ留学、京都大学医学部講師、大阪大学微生物病研究所教授を経て、2004年から大阪大学大学院医学系研究科病理学の教授。2022年に退官し、隠居の道へ。2012年日本医師会医学賞を受賞。著書に、『エピジェネティクス』(岩波新書)、『こわいもの知らずの病理学講義』(晶文社)、『考える、書く、伝える 生きぬくための科学的思考法』(講談社+α新書)、『仲野教授の仲野教授の この座右の銘が効きまっせ!』(ミシマ社)、医学問答 西洋と東洋から考えるからだと病気と健康のこと(若林理砂氏との共著 左右社)など多数。

    続きを読む 一部表示
    31 分
  • 【後編】斉藤勝久と語る「『占領期日本 三つの闇 検閲・公職追放・疑獄』から学ぶ過去を知り今を知ること」
    2025/03/14
    今回のゲストは斉藤勝久氏。
    編集者小木田のナビゲートで『占領期日本 三つの闇 検閲・公職追放・疑獄』についてのお話と過去を知り今を知ることについて語っていただきます。

    <トーク内容>
    【後編】
    三つ目の闇/吉田茂内閣/占領期を学ぶことの意義/ドイツと日本のちがい/屈辱の時代/最前線に行きたい/昭和から平成への変化を感じる/宮内庁での取材/文献の探し方/読むことで知る/読者へのメッセージ/ほか

    <書籍内容>
    言論の自由を保障する新憲法下の日本で、GHQは、郵便・新聞・放送に検閲を行い占領政策への批判を封じた。GHQはさらに民主化の名のもと、職業軍人だけでなく、政治家、言論人、経済人ら21万人を公職から追放。そんな中、復興利権をめぐりGHQ幹部も巻き込んだ贈収賄事件が起こり、内閣が倒れ、政治はますます混乱を極める――.日本人が敗戦国の屈辱と悲哀を味わわされた占領期。今も続く「対米従属」のルーツでありながら忘れ去られようとしている、日米関係の「不都合な7年間」を、克明に描き出す。

    【書籍】https://amzn.to/4hFKkxt
    【電子書籍】https://amzn.to/4hFb69r

    <著者プロフィール>
    一九五一年生まれ。ジャーナリスト。早稲田大学政治経済学部卒業後、読売新聞社に入社。社会部で司法を担当したほか、八六年から八九年まで宮内庁担当。「昭和の最後の日」や平成への代替わりを取材。医療部にも在籍。読売・日本テレビ文化センター横浜センター長。二〇一六年からフリーに。ニッポンドットコムで一八年に「スパイ・ゾルゲ」を連載。同年九月から皇室の「2回のお代替わりを見つめて」を一五回にわたり連載。主に近現代史と皇室の取材・執筆を続けている。

    続きを読む 一部表示
    33 分
  • 【前編】斉藤勝久と語る「『占領期日本 三つの闇 検閲・公職追放・疑獄』から学ぶ過去を知り今を知ること」
    2025/03/07
    今回のゲストは斉藤勝久氏。
    編集者小木田のナビゲートで『占領期日本 三つの闇 検閲・公職追放・疑獄』についてのお話と、過去を知り今を知ることについて語っていただきます。

    <トーク内容>
    【前編】
    GHQの行ったこと/検閲と隠れたCCD/マッカーサーの情報管理/公職追放と石橋湛山/見せしめを行う/ほか

    <書籍内容>
    言論の自由を保障する新憲法下の日本で、GHQは、郵便・新聞・放送に検閲を行い占領政策への批判を封じた。GHQはさらに民主化の名のもと、職業軍人だけでなく、政治家、言論人、経済人ら21万人を公職から追放。そんな中、復興利権をめぐりGHQ幹部も巻き込んだ贈収賄事件が起こり、内閣が倒れ、政治はますます混乱を極める――.日本人が敗戦国の屈辱と悲哀を味わわされた占領期。今も続く「対米従属」のルーツでありながら忘れ去られようとしている、日米関係の「不都合な7年間」を、克明に描き出す。

    【書籍】https://amzn.to/4hFKkxt
    【電子書籍】https://amzn.to/4hFb69r

    <著者プロフィール>
    一九五一年生まれ。ジャーナリスト。早稲田大学政治経済学部卒業後、読売新聞社に入社。社会部で司法を担当したほか、八六年から八九年まで宮内庁担当。「昭和の最後の日」や平成への代替わりを取材。医療部にも在籍。読売・日本テレビ文化センター横浜センター長。二〇一六年からフリーに。ニッポンドットコムで一八年に「スパイ・ゾルゲ」を連載。同年九月から皇室の「2回のお代替わりを見つめて」を一五回にわたり連載。主に近現代史と皇室の取材・執筆を続けている。

    続きを読む 一部表示
    31 分
  • 【後編】長吉秀夫と語る「『あたらしい大麻入門』から学ぶ大麻との新しい付き合い方」
    2025/02/28
    今回のゲストは長吉秀夫氏。
    編集者茅原のナビゲートで『あたらしい大麻入門』についてのお話と、大麻との新しい付き合い方について語っていただきます。

    <トーク内容>
    【後編】
    大麻取締法の経緯を調べた方法/本や資料を扱うテクニック/曖昧な法律ゆえの執筆の難しさ/大麻解放運動との関わり/大麻の未来は変わっていくのか/日本の大麻市場の可能性と未来/産業大麻の有用性/読者へのメッセージほか

    <書籍内容>
    多くの日本人は、大麻は一度でも手を出したら人生を台無しにすると認識し、政府も厳格に規制してきた。だが、欧米では大麻の研究が進み、重篤な依存性や有毒性がないどころか、多くの疾病に対する薬効成分があることも解明されている。日本でも大麻取締法が全面改正され、2024年、医療大麻が解禁。他方、新たに使用罪が適用され厳罰化されたのは、国際的な規制緩和の潮流に逆行している。いったい大麻の何がダメなのか? 改正法のポイントを解説しながら日本の大麻政策に異議を唱え、大麻の有用性を説く最新大麻読本

    【書籍】https://amzn.to/3Q9kxl4
    【電子書籍】https://amzn.to/4hGYA8W

    <著者プロフィール>
    ノンフィクション作家。大麻問題を考える任意団体「クリアライト」副代表理事。東京国際カナビス映画祭プロデューサー。ステージプロデューサーとして活動する傍ら執筆をはじめ、一九九九年に『不思議旅行案内 僕らは神秘の中を行く』(大和出版)でデビュー。その後、大麻やストリートカルチャー、スピリチュアリティなどを題材とした執筆や講演会を行っている。大麻に造詣が深く、法改正や大麻草を活用した環境改善に関する活動を一九八〇年代から続けている。著書に『大麻入門』 (幻冬舎新書)、『大麻 禁じられた歴史と医療への未来』(コスミック出版)、『もうやめよう嘘と隠しごと 健康大麻という考え方』(共著・ヒカルランド)、『ドラッグの品格』(ビジネス社)、『なぜ大麻で逮捕するのですか?』(Naviss)、『大麻使用は犯罪か? 大麻政策とダイバーシティ』(共著・現代人文社)など。

    続きを読む 一部表示
    33 分
  • 【前編】長吉秀夫と語る「『あたらしい大麻入門』から学ぶ大麻との新しい付き合い方」
    2025/02/21
    今回のゲストは長吉秀夫氏。
    編集者茅原のナビゲートで『あたらしい大麻入門』についてのお話と、大麻との新しい付き合い方について語っていただきます。

    <トーク内容>
    【前編】
    本書を執筆したきっかけ/大麻の情勢は変わってきている/日本人にとって大麻は良いものだった/大麻が薬物としての認識になったわけ/大麻取締法が改正されることになった理由/小児てんかんに効く大麻/大麻改正法のポイント/医療大麻と嗜好大麻の規制関係ほか

    <書籍内容>
    多くの日本人は、大麻は一度でも手を出したら人生を台無しにすると認識し、政府も厳格に規制してきた。だが、欧米では大麻の研究が進み、重篤な依存性や有毒性がないどころか、多くの疾病に対する薬効成分があることも解明されている。日本でも大麻取締法が全面改正され、2024年、医療大麻が解禁。他方、新たに使用罪が適用され厳罰化されたのは、国際的な規制緩和の潮流に逆行している。いったい大麻の何がダメなのか? 改正法のポイントを解説しながら日本の大麻政策に異議を唱え、大麻の有用性を説く最新大麻読本。

    【書籍】https://amzn.to/3Q9kxl4
    【電子書籍】https://amzn.to/4hGYA8W

    <著者プロフィール>
    ノンフィクション作家。大麻問題を考える任意団体「クリアライト」副代表理事。東京国際カナビス映画祭プロデューサー。ステージプロデューサーとして活動する傍ら執筆をはじめ、一九九九年に『不思議旅行案内 僕らは神秘の中を行く』(大和出版)でデビュー。その後、大麻やストリートカルチャー、スピリチュアリティなどを題材とした執筆や講演会を行っている。大麻に造詣が深く、法改正や大麻草を活用した環境改善に関する活動を一九八〇年代から続けている。著書に『大麻入門』 (幻冬舎新書)、『大麻 禁じられた歴史と医療への未来』(コスミック出版)、『もうやめよう嘘と隠しごと 健康大麻という考え方』(共著・ヒカルランド)、『ドラッグの品格』(ビジネス社)、『なぜ大麻で逮捕するのですか?』(Naviss)、『大麻使用は犯罪か? 大麻政策とダイバーシティ』(共著・現代人文社)など。

    続きを読む 一部表示
    39 分
  • 【後編】尾形哲と語る「『甘い飲み物が肝臓を殺す』から学ぶ健康と生活スタイル」
    2025/02/14
    今回のゲストは尾形哲氏。
    。 編集者小木田のナビゲートで『甘い飲み物が肝臓を殺す』についてのお話と、健康と生活スタイルについて語っていただきます。

    <トーク内容>
    【後編】
    肝臓外科医になったきっかけ/フランス・ソウル留学での学び/SNSでの情報発信/自らの健康維持/オーディオブックの習慣/翻訳者から本を選ぶ/自分のルールを崩さない/ほか

    <書籍内容>
    人体に欠かせぬ臓器は多いが、なかでも肝臓は代謝、免疫、解毒など何百もの仕事をこなす超重要臓器だ。ところが日本人の3人に1人は肝臓に脂肪がたまった「脂肪肝」になっている。その〝主犯〟は、じつは甘い飲み物だった!液状の糖は肝臓に脂肪を猛スピードで蓄積させ、放置すれば「死」に至ることも――。だが本書のメソッドなら3か月で改善できる。生体肝移植のプロフェッショナルが最新研究と現場での知見をもとに、肝臓から確実に脂肪を落とす方法を伝授。元気な肝臓を取り戻せるチャンスは今しかない。

    【書籍】https://amzn.to/3Q3iwa4
    【電子書籍】https://amzn.to/4hE1riM
    【Audible】https://amzn.to/42wbsuf

    <著者プロフィール>
    長野県佐久市立国保浅間総合病院外科部長、同院「スマート外来」担当医。医学博士。1995年神戸大学医学部医学科卒業、2003年医学部大学院博士課程修了。パリ、ソウルの病院で多くの肝移植手術を経験したのち、2009年から日本赤十字社医療センター肝胆膵・移植外科で生体肝移植チーフを務める。さらに東京女子医科大学消化器病センター勤務を経て、2016年より長野県に移住。一般社団法人日本NASH研究所代表理事。2017年スタートの「スマート外来」は肥満解消と脂肪肝・糖尿病改善のための専門外来。著書に『専門医が教える 1分で肝臓から脂肪が落ちる食べ方決定版』(KADOKAWA)、『ダイエットも健康も 肝臓こそすべて』(新星出版社)などがある。

    続きを読む 一部表示
    37 分
  • 【前編】尾形哲と語る「『甘い飲み物が肝臓を殺す』から学ぶ健康と生活スタイル」
    2025/02/07
    今回のゲストは尾形哲氏。
    。 編集者小木田のナビゲートで『甘い飲み物が肝臓を殺す』についてのお話と、健康と生活スタイルについて語っていただきます。

    <トーク内容>
    【前編】
    書籍内容紹介/スマート外来の現状/脂肪肝の危険性/早期発見のために/なぜ甘い飲み物が危険なのか/スマートメソッド3原則/ほか

    <書籍内容>
    人体に欠かせぬ臓器は多いが、なかでも肝臓は代謝、免疫、解毒など何百もの仕事をこなす超重要臓器だ。ところが日本人の3人に1人は肝臓に脂肪がたまった「脂肪肝」になっている。その〝主犯〟は、じつは甘い飲み物だった!液状の糖は肝臓に脂肪を猛スピードで蓄積させ、放置すれば「死」に至ることも――。だが本書のメソッドなら3か月で改善できる。生体肝移植のプロフェッショナルが最新研究と現場での知見をもとに、肝臓から確実に脂肪を落とす方法を伝授。元気な肝臓を取り戻せるチャンスは今しかない。

    【書籍】https://amzn.to/3Q3iwa4
    【電子書籍】https://amzn.to/4hE1riM
    【Audible】https://amzn.to/42wbsuf

    <著者プロフィール>
    長野県佐久市立国保浅間総合病院外科部長、同院「スマート外来」担当医。医学博士。1995年神戸大学医学部医学科卒業、2003年医学部大学院博士課程修了。パリ、ソウルの病院で多くの肝移植手術を経験したのち、2009年から日本赤十字社医療センター肝胆膵・移植外科で生体肝移植チーフを務める。さらに東京女子医科大学消化器病センター勤務を経て、2016年より長野県に移住。一般社団法人日本NASH研究所代表理事。2017年スタートの「スマート外来」は肥満解消と脂肪肝・糖尿病改善のための専門外来。著書に『専門医が教える 1分で肝臓から脂肪が落ちる食べ方決定版』(KADOKAWA)、『ダイエットも健康も 肝臓こそすべて』(新星出版社)などがある。

    続きを読む 一部表示
    41 分