• 2. キリスト教において偽りのキリスト教徒と異端者 (イザヤ 28:13-14)
    2022/12/15

    最近、特に発展途上国では、多くの偽りの新聞記者がいます。彼らは、新聞記者のふりをしますが、被害者がしたことを暴露すると脅迫して、通常は被害者から金銭をゆすり取ります。偽りという言葉は、本物のように見えるものですが、本物ではないものを意味します。言い換えれば、それは真の自己が外観とは完全に異なるものを指します。
    「異端者」と「偽り」という言葉は、特にキリスト教の教会で非常に頻繁に使用されます。
    異端者とは何か、そして「偽り」と呼ばれることの明確な定義は、ほとんどありません。また、聖書に厳密に基づいて、これらの概念を教える人も多くいません。

     

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    1 時間 15 分
  • 1. 新しく生まれる原福音の意味 (ヨハネ 3:1-6)
    2022/12/15

    この世には、ただイエスを信じて新しく生まれたいと願う人が大勢います。しかしながら、まず申し上げておきますが、新しく生まれることは私たち次第ではありません。言い換えれば、私たちの行ないだけによる結果として、もたらされないものです。
    ほとんどのキリスト教徒は、これを誤解しています。彼らは、自分たちが必ず新しく生まれると信じています。彼らは、とりわけ次のような理由で、そう信じています。多くの新しい教会を建てることによって救いを受けようとする人もいれば、宣教師として遠く離れた場所で、神のみことばを知らない人々の間でキリストを説くことに献身する人もいます。また、結婚を拒んで、神の働きであると信じていることをするために、すべての能力を費やす人もいます。

     

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    1 時間 15 分
  • 3. 真の霊的割礼 (出エジプト記 12:43-49)
    2022/12/15

    旧約聖書と新約聖書の両方にある神のみことばは、神を信じる私たちにとって重要かつ貴重です。神のみことばは、いのちのみことばであるため、そうしたみことばの一つの聖句についてさえ、怠ることができません。
    今日の聖句は、過越を守りたい人はだれでも、事前に割礼を受けなければならないことを教えています。神がこれをおっしゃる理由について考えるべきです。割礼を受けない限り、その人は過越を守ることができません。
    私たちがイエスを信じることになっているなら、この命令をお与えになる神の目的を理解するべきです。割礼とは、男子の包皮を切り捨てることです。なぜ神は、アブラハムとその子孫に割礼を受けなさいとおっしゃったのでしょう。その理由は、罪を「切り捨てる」者だけが、神の民になると約束なさったからです。

     

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    1 時間 25 分
  • 4. 罪の真の正しい告白をする方法 (Ⅰヨハネ 1:9)
    2022/12/15

    ヨハネの手紙第一 1:9は、義人にのみ当てはまります。まだ贖われていない罪人が、この聖句のみことばに従って、日々の罪を贖おうとして、自分の不正を告白しようとしたなら、その人の罪は終わらないことでしょう。私がここで申し上げていることが、おわかりですか。この節は、まだ新しく生まれていない罪人には当てはまりません。
    この世には、まだ新しく生まれていない人が大勢いますが、ヨハネの手紙第一 第 1 章からこの節を取り上げて、赦しを願い、祈って罪を悔い改めます。
    しかし、新しく生まれていない者は、告白の祈りを通して罪を完全に贖うことができるでしょうか。これは、先に進む前に考え、明確にしなければならない重要な点です。

     

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    15 分
  • 6. 変化した祭司職 (ヘブル 7:1-28)
    2022/12/15

    旧約聖書には、メルキゼデクという名の大祭司がいました。アブラハムの時代、ケドルラオメルと王たちがアブラハムと盟約を結び、ソドムとゴモラの全財産を奪って行きました。アブラハムは、自分の故郷で生まれた自分の訓練を受けたしもべを武装させ、ケドルラオメルとその盟約国との戦争に導きました。
    そこで、アブラハムはエラムの王ケドルラオメルを打ち破り、王たちはアブラハムと盟約を結び、おいのロトとその所有物を取り戻しました。アブラハムが敵を打ち破った後、シャレムの王であり、いと高き神の祭司でもあったメルキゼデクは、パンとぶどう酒を持って来て、アブラハムを祝福しました。 そしてアブラハムは彼にすべての物の十分の一を与えました (創世記 第14章)。

     

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    1 時間 27 分
  • 5. 予定説と神の選びの説にある誤り (ローマ 8:28-30)
    2022/12/15

    キリスト教の教義を構成する基本的な神学の一つ、予定説と神の選びの説は、イエスを信じることを望む多くの人々に神のみことばを誤解させました。この誤った理論は、多くの混乱を引き起こしました。
    予定説について間違った神学が主張することは、神が嫌いな者を裁かれ、神が愛する者を選ばれたということです。これは、選ばれた人々の中には、水と御霊によって新しく生まれ、天国に受け入れられた者もいれば、選ばれなかった者は地獄で焼かれる運命にあることを意味します。

     

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    1 時間 19 分
  • 7. イエスのバプテスマは贖いに不可欠な過程 (マタイ 3:13-17)
    2022/12/15

    世の非常に多くの人々は、イエスがなぜこの世に来られ、バプテスマのヨハネからバプテスマを受けられたのかを知りません。したがって、イエスのバプテスマの目的と、イエスにバプテスマを授けたバプテスマのヨハネについて話しましょう。
    まず私たちは、バプテスマのヨハネがヨルダン川で人々にバプテスマを授けるきっかけについて考えるべきです。バプテスマのヨハネが人々に罪を告白させることによって、罪から神に連れ戻すためにバプテスマを授けたと、マタイの福音書 3:1-12 で説明されています。

     

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    51 分
  • 8. 信仰をもって父のみこころを行なおう (マタイ 7:21-23)
    2022/12/15

    イエス・キリストは、おっしゃいます。「わたしに向かって、『主よ、主よ。』と言う者がみな天の御国にはいるのではなく、天におられるわたしの父のみこころを行なう者がはいるのです。」 こうしたみことばは、多くのキリスト教徒に神のみこころを行なうように懸命に働かせて、彼らの心に恐怖を与えています。
    ほとんどのキリスト教徒は、自分たちがする必要がある唯一のことは、天の御国に入るために、イエスを信じることだと考えていますが、マタイの福音書 7:21 は、イエスに向かって、「主よ、主よ。」と言う者がみな天の御国にはいるのではないと教えています。

     

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