エピソード

  • 第八回|4人目のゲスト「仙禽十一代目蔵元 薄井一樹さん」との対話
    2022/06/10

    「産土 ポッドキャスト」4人目のゲストは、産土を生み出すきっかけとなった、日本酒のテロワールの先駆者、仙禽の11代目、薄井一樹(うすいかずき)さんとの対話です。薄井さんは10年も前から日本酒のテロワールの考え方と取り組みを実践してきた方です。収録は千利休のお点前を400年以上、なにひとつ変えることなく伝承している熊本市にある茶道 肥後古流 白水会宗家の茶室をお借りして行いました。

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    30 分
  • 第七回|3人目のゲスト「自然農法家 實取義洋さん」との対話|後編
    2022/04/02

    「産土 ポッドキャスト」3人目のゲスト自然農法家の實取(みとり)義洋さんとの対話、後編は、酒蔵で行われた神様に食物を供え祈る神事「神饌(しんせん)」と、そのお供えを人間がいただく「直会(なおらい)」での対話です。熊本のミシュランの星を持つシェフたちの土地の食材を使った素晴らしい神饌の料理に、二人の話が止まりません。

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    18 分
  • 第六回|3人目のゲスト「自然農法家 實取義洋さん」との対話|前編
    2022/04/02

    「産土 ポッドキャスト」3人目のゲスト自然農法家の實取(みとり)義洋さんとの対話、前編です。花の香酒造の自然農法の指南役でもある實取さん。菊池川流域ではじめた自然農法と2017年に復活した「江戸肥後米 穂増(ほませ)」について話がはずみます。

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    16 分
  • 第五回 | 2人目のゲスト「書家 中塚翠涛さん」との対話 | 後編
    2021/11/07

    「産土 ポッドキャスト」お二人目のゲスト書家の中塚翠涛さんとの対話後編は、花の香酒造の田んぼで自然農法で栽培している江戸肥後米「穂増(ほませ)」や、あえて「型を破らない」という翠涛さんの創作スタイル、書とお酒ともに作って終わりではないという、書の創作活動やもの(酒)づくりにとっての産土の感性を見出した対話となりました。(山鹿市八千代座で収録)

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    10 分
  • 第四回 | 2人目のゲスト「書家 中塚翠涛さん」との対話 | 前編
    2021/11/07

    「産土 ポッドキャスト」お二人目のゲストは、大河ドラマ「麒麟が来る」の題字や、ルーヴル美術館サロン招待展示での受賞など、国内外のアートシーンで活躍されている書家の中塚翠涛(すいとう)さんです。翠涛さんに依頼した「産土」の書を描くときに感じた「龍」や、コロナ下での「妄想旅」などを語り合った対話を前編としてお届けします。(山鹿市八千代座で収録)

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    15 分
  • 第三回 | 1人目のゲスト「新政酒造8代目 佐藤祐輔さん」との対話 | 第三話
    2021/08/23

    新政酒造8代目 佐藤祐輔さんとの対話、第三話は、阿蘇の噴火に由来する花の香酒造の酒づくり環境や、アイヌの地名に由来する「鵜養(ウヤシナイ)」での米づくり、酵母菌の話も交えて、産土を共有するこれからの日本の酒蔵の生き方、在り方についての厳しさも含めた俯瞰的なビジョンを捉えることができました。

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    20 分
  • 第二回 | 1人目のゲスト「新政酒造8代目 佐藤祐輔さん」との対話 | 第二話
    2021/08/23

    新政酒造8代目 佐藤祐輔さんとの対話、第二話は、佐藤祐輔さんの哲学や、これからの試みの中に産土の役割と可能性を探っています。自然農法に関わるとても鋭いお話も伺うことができました。「自分たちの蔵があるところに宝物がある」その言葉が強く印象に残ります。

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    18 分
  • 第一回 | 1人目のゲスト「新政酒造8代目 佐藤祐輔さん」との対話 | 第一話
    2021/08/23

    「産土 PODCAST」第一回目のゲストは新政酒造8代目 佐藤祐輔さんです。佐藤祐輔さんは2007年に蔵に戻って以来、次々と今までにないクリエイティブな日本酒を世界に生み出し続け、さらに自然農法や伝統的な製法にも取り組んでいる方です。 産土についての率直な意見を伺いました。

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    18 分