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サマリー
あらすじ・解説
第四章 メシアの前ぶれ
神が預言者たちをとおして私たちに約束されたことは、やがて神の支配する正義の王国が打ち立てられる日が来る、また、人が悪から清められ、救われるときも来る、ということです。 さらに、ひとりの方がこの世に遣わされ、はじめは救い主、後にはさばき主、また王として来られる、ということを預言者たちは伝えたのです。彼らは、このやがて来る救い主、またさばき主、王でもあられる方をメシアと呼びました。そして、イエス・キリストの誕生のはるか以前から、この方について預言をしていたのです。