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サマリー
あらすじ・解説
「Journey to the origin with Anne」
第十七回は 「こんなに違う!世界の子育て」(中央公論新社)を取り上げます。
子供を一人で寝かせるのはかわいそう?おむつはいつまで?
地球上のママ・パパが奮闘する育児、そのオリジンを探ります。
育児の正解は、親子の数だけ存在するのかもしれません。
専門家を招き、「旅」をより豊かにするオリジン・コラムのコーナーでは、
絵本作家 宮西達也さんが登場。
第17回 「こんなに違う!世界の子育て」コラムゲスト:絵本作家 宮西達也に寄せられたリスナーの声
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
- ほのか
- 2024/08/07
西宮達也さんの発言が少し気持ち悪いのを前半と後半の杏さんの語りで包みこんでくれる回
杏さんの母としての母たちへのメッセージにほっとしました。ここでいう「母たち」はすでに母である人だけでなく、私のようにいつか母になるかもしれない人を含みます。
しかし、ゲストの絵本作家の西宮さんは少し気味が悪いと感じましました。とても男性的で共感はできないと思います。子どもの特性について「お母さんのせいじゃない」などと言いますが、この方の頭の中では、教育者に父親が想定されていないんだなと感じました。
また、「おっぱい」というタイトルの著書があるそうで、それを中学生に読み聞かせるとガハハと笑うのだと語っていましたが、それって男子中学生だったんじゃないでしょうか?例として出ていた「うんこ」ならまだ、女子中学生が笑うのも想像出来ますが、実際に乳房を持っている女の子たちが「おっぱい」というテーマでガハハと笑えるのだろうかと心配になりました。
その場では笑っていたとしても、ただの体の部位、せいぜい授乳のために使われるためだけの体の部位を、笑いものにする年齢ではないと思います。子どもの立場から見たって、栄養をくれて安心できる大切な存在を、なんでガハハと笑えるんだろう。
「おっぱい」を客観視できない性を持つ立場として、不愉快でした。似たような感覚の方は、17回はあんまりおすすめしません。杏さんが一人で話す部分だけなら安心できると思います。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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