遊都総研

著者: 株式会社遊都総研
  • サマリー

  • まちおこし・観光・不動産に関連する「まちおこし」のニュースを平日午前に配信します。47都道府県、網羅しています。
    ℗ & © 2023 株式会社遊都総研
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エピソード
  • 三菱地所、「セントラルパークアネックス」「桜錦ビル」跡地開発プロジェクト「(仮称)錦三丁目5番街区計画」を着工 愛知県名古屋市
    2024/10/08
    「三菱地所、「セントラルパークアネックス」「桜錦ビル」跡地開発プロジェクト「(仮称)錦三丁目5番街区計画」を着工 愛知県名古屋市」 2024年10月08日三菱地所株式会社(東京都千代田区、中島篤社長)は、「(仮称)錦三丁目5番街区計画」(名古屋市中区)の新築工事を2024年10月1日に着工、10月7日に起工式を実施した。同計画は、「セントラルパークアネックス」と「桜錦ビル」跡地のオフィス・商業の複合ビル開発プロジェクト。かつて市民に親しまれたビルの記憶を継承しながら、計画地周辺との賑わいのつながりやエリアの回遊性向上を通じ、栄エリアの都市機能強化の一翼を担うとしている。計画地は、名古屋を象徴する中部電力MIRAI TOWERをはじめ、憩いと交流の拠点である久屋大通公園に隣接する街区に位置。久屋大通公園に面する地上1階部分には路面店舗を配置し、オープンテラス席を設けるなど、公園の賑わいと一体化することでエリアの魅力向上と活性化を図る。また低層部には、立体的な壁面緑化を施すことで、久屋大通公園との緑の連続性を備え、歩行者からの視認性の高い緑化景観と温かみのある歩行空間を創出するという。なお同計画では、名古屋市都市計画地区計画での名古屋駅・伏見・栄地区都市機能誘導制度を活用。地下鉄駅・地下街と地下1階で接続を予定し、地上1階にかけて公共のエレベーターを建物内に整備することで、地下鉄利用者の地上への円滑な動線を確保するともに、駅・まちを往来する利用者の利便性を高めることで、エリア内の回遊性向上を図るという。また、建物内に設置するオフィス就業者用ラウンジの床の仕上げには、三菱地所グループなどが開発した木製建材「(仮称)WOOD FLOOR UNIT 3.2」の導入を検討しており、国産木材を使用し、国内森林の好循環を生み出すことで、社会課題解決にも貢献するとしている。さらに、大規模災害等により帰宅困難な状況が発生した場合は、来街者の帰宅困難者受入れも行う。
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  • JR横手駅前の再開発ビル上層階に「ホテルノスタル横手」がオープン 秋田県横手市
    2024/10/08
    「JR横手駅前の再開発ビル上層階に「ホテルノスタル横手」がオープン 秋田県横手市」 2024年10月08日2024年10月1日、「ホテルノスタル横手」(秋田県横手市)がオープンした。同ホテルは、JR奥羽本線・北上線「横手」駅東口より徒歩2分の立地。JAや横手商工会議所などが入居する再開発ビルの上層階に位置する。同ホテルの客室は、シングル・ツイン・ユニバーサルダブルなど全69室。全室バス・トイレ独立タイプとし、北欧風のシンプルさと木の温もりを感じる内装が特徴で、部屋ごとに異なる四季を感じるアートデザインを施したという。朝食は5階レストランで7時~9時に提供。焼きたての手作りパン、数種のスープ、サラダ、玉子料理などを用意する。5階に設置したFree-WiFiとコンセント完備のワーキングスペースでは、秋田杉を使用した開放的な環境で仕事が可能。同じく5階に設置したオープンテラス「ルミユッコ」からは新しい市街地を一望可能で、夜はイルミネーションも点灯し、幻想的な雰囲気にするとしている。「ホテルノスタル横手」の所在地は秋田県横手市駅前町6-33、交通はJR奥羽本線・北上線「横手」駅東口より徒歩2分。宿泊予約はホテルノスタル横手
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  • 日本エスコン、開発中のホテル名称を「ランドーホテル札幌ヘリテージ」に決定、Satisfillが運営し2026年7月に開業予定 北海道札幌市
    2024/10/08
    「日本エスコン、開発中のホテル名称を「ランドーホテル札幌ヘリテージ」に決定、Satisfillが運営し2026年7月に開業予定 北海道札幌市」 2024年10月08日株式会社日本エスコン(東京都港区、伊藤貴俊社長)は、同社が札幌市中央区で開発中のホテルプロジェクトの施設名称を「ランドーホテル札幌ヘリテージ」に決定した。同ホテルは、札幌市営地下鉄南北線「中島公園」「すすきの」駅、札幌市営地下鉄東豊線「豊水すすきの」駅の3駅2路線が徒歩圏内にあり、周辺は多くの観光名所や買物施設、飲食店があるという。株式会社Satisfill(福岡市中央区、井上進太郎代表)が運営を行い、2026年7月に開業する予定。同ホテルのデザインコンセプトは「SUSUKINO-MIX」。同ホテル用地の歴史を3つの時代に分け、それぞれを象徴するような意匠を混ぜ合わせることで、上質な空間を演出するとしている。客室は、4~5名のグループが快適に滞在できるよう、ゆとりのあるプランが中心となっており、長期滞在を目的とした訪日観光客や国内グループ客が利用しやすいよう、全客室に広々としたユニットバスやキッチン、洗濯機などを設置するという。さらに最上階には100㎡超のプレミアムルームを3室計画、家具や設備をハイグレードな仕様とすることで、最上級の滞在体験を提供するとしている。「ランドーホテル札幌ヘリテージ」の所在地は札幌市中央区南7条西4丁目424番10、交通は札幌市営地下鉄南北線「中島公園」駅より徒歩6分、同「すすきの」駅より徒歩7分、札幌市営地下鉄東豊線「豊水すすきの」駅より徒歩8分。敷地面積は1,463.09㎡、延床面積は9,004.49㎡。構造・規模は鉄筋コンクリート造、地上14階建。客室数は125室、客室専有面積は約28㎡~108㎡。館内施設はラウンジ、カフェスペース等。開業予定時期は2026年7月。
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あらすじ・解説

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