酒は手造り あづまみね

著者: 合名会社 吾妻嶺酒造店
  • サマリー

  • 南部杜氏直系 岩手の地酒「あづまみね」の蔵元が、酒造りの現場から生の音風景をお届けします。臨場感あふれる音をお楽しみください。  吾妻嶺酒造店は江戸時代中期の天明元年(1781年)「志和酒造店」として創業しました。その前身となったのは延宝年間(1670年代)に岩手で初めて上方流の“澄み酒”をつくった「権兵衛酒屋」で、この蔵の存在が後に南部杜氏を生み出すことにつながりました。当蔵では南部流酒づくりの本流を受け継ぎ、“岩手らしいお酒”を目指して仕込みの全てに目が届く年間五百石程度の少量生産にて心を込めた酒づくりを行っております。 This program powered by Northern Lights,Inc. http://wwww.northern-lights.co.jp/
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あらすじ・解説

南部杜氏直系 岩手の地酒「あづまみね」の蔵元が、酒造りの現場から生の音風景をお届けします。臨場感あふれる音をお楽しみください。  吾妻嶺酒造店は江戸時代中期の天明元年(1781年)「志和酒造店」として創業しました。その前身となったのは延宝年間(1670年代)に岩手で初めて上方流の“澄み酒”をつくった「権兵衛酒屋」で、この蔵の存在が後に南部杜氏を生み出すことにつながりました。当蔵では南部流酒づくりの本流を受け継ぎ、“岩手らしいお酒”を目指して仕込みの全てに目が届く年間五百石程度の少量生産にて心を込めた酒づくりを行っております。 This program powered by Northern Lights,Inc. http://wwww.northern-lights.co.jp/
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エピソード
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    あづまみねポッドキャスト シーズン2、5回目となる今回は「そして、最後の蘇民祭」と題してお送りします。 2024年2月17日。岩手県奥州市、黒石寺で最後の蘇民祭が開催されました。暖冬とはいえ気温が氷点下となった会場で、蘇民袋争奪戦に臨む蔵元を追いました。イヤホン/ヘッドホン等で臨場感あふれる蘇民祭をお楽しみください。
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    2024/02/25
    あづまみねポッドキャスト シーズン2、4回目となる今回は「最後の蘇民祭に向けて。蔵元、決意を語る」と題してお送りします。 岩手県奥州市、黒石寺で旧正月に開催される「蘇民祭」。災厄を払い、五穀豊穣を願う裸参りとして1000年以上続いてきたこの祭りですが、地域の高齢化と後継者不足のため2024年をもって終了することとなりました。 これまで17回にわたり参加してきた蔵元が、最後の蘇民祭に向けた決意を熱く、熱く語ります...。 通勤やドライブのお供に、そしてもちろんお酒を片手に「お元さんといっしょ」の"あずましい時間"をお過ごしください。
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    あづまみねポッドキャスト シーズン2、3回目となる今回は「新しい吾妻嶺。ラベルデザインの裏話」と題してお送りします。 新しくなった吾妻嶺のラベルをデザインした株式会社フォヌンの笠原さんをお招きし、どんな経緯でこの「形」に至ったのかを解き明かします。このラベルに笠原さんが込めた意味とは? そして出来上がったラベルを見て蔵元が新たに発見した意味とは? ふたりの話を聞くだけで、ラベルの「形」を眺めるだけでお銚子が何本も空いちゃうような、そんな深い話をたっぷりとお聞きください。
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    38 分

酒は手造り あづまみねに寄せられたリスナーの声

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