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サマリー
あらすじ・解説
パリパラリンピックで日本史上初の金メダルという快挙を達成した車いすラグビー日本代表。
帰国後は渋谷でパレードが行われるなど、日本に多くの感動を呼びました。
金メダルの大きな原動力となったのが、チーム最年少・橋本勝也選手、22歳。
今大会は、チーム最多得点と躍動しました。
橋本選手は、16歳で代表入りしたものの出場機会に恵まれず。自分を変える為、仕事を辞め、競技第一の生活へ。肉体改造も行い、すべてはラグビーの発展のためすべてを捧げてきました。
そんな橋本の成長を近くで見守ってきたのが、池崎大輔選手。(46)
橋本選手が競技を始めて、間もないころから、厳しい指導だけでなく、苦楽を共にし、切磋琢磨しながら成長を続けてきました。
車いすラグビー悲願の金メダルを支えた、師弟の“絆”物語。