• #02 企業発信のコツ。受け手は常に「パジャマ姿」で読む【編集者・竹村俊助さん②】

  • 2024/10/09
  • 再生時間: 27 分
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#02 企業発信のコツ。受け手は常に「パジャマ姿」で読む【編集者・竹村俊助さん②】

  • サマリー

  • ▼今回のトーク内容: 発信は「企業側の都合」で考えない/例えば部署間のしがらみなど/読者目線で伝える/自分=竹村が面白いと思えるか/人間の面白がるポイントに大差はない/晴太郎「共感!デザインも一緒!」/受けた仕事に竹村流をどう埋め込むのか/ある経営者がnoteのタイトルで悩む/「まわりの経営者が凄すぎて吐きそう」と言っていた/そのままタイトルにしたら大バズり/面白がる力/社内の世間話は大事/社内のフツーを平均値化/企業の人は「スーツ姿」で発信しようとする/でも受け手は「パジャマ姿」で読む/10月11日発売の新著「社長の言葉はなぜ届かないのか?」/社外へ発信する言葉の方が社内に響く/「書く」と「しゃべる」の違い/良いクリエイティブ(編集)とは/AIにはできない編集者の仕事/取材対象に何を聞くか/聞きたいことを「本気」で聞く/人間に話を聞くのは常に人間 ▼番組概要: プロが認め、惚れ込む様々な分野のクリエイターたちを、毎回1名ゲストとしてご招待。お仕事への思い、矜持や、現在に至るまでのキャリアヒストリーについて深堀りするプログラム。写真、映像、文筆、デザイン、音楽、舞台芸術など、多種多様なジャンルのプロフェッショナルが登場します。MCは、クリエイティブディレクターの山崎晴太郎と、フリーランス協会代表理事の平田麻莉が務めます。毎週木曜日配信。 ▼番組ハッシュタグ:#WHYAREYOU ▼番組への感想、MCへのメッセージは以下までお寄せください: ⁠https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSc26dbY7qmAOSS_r7mpWfAyFN22tynRVYmcVNvdpTKlfA7AKg/viewform⁠ ▼MC: 山崎 晴太郎(クリエイティブディレクター/株式会社セイタロウデザイン代表取締役) 横浜出身。立教大学卒。京都芸術大学大学院芸術修士。2008年、株式会社セイタロウデザイン設立。デザイン戦略設計やデザインコンサルティングを中心に、グラフィック、WEB・空間・プロダクトと多様なチャネルのアートディレクションを手がける。東京2020オリンピック・パラリンピック、クリエイティブアドバイザー。TBS「新情報7daysニュースキャスター」、日本テレビ「真相報道 バンキシャ! 」にコメンテーターとして出演中。 ⁠https://seitaro.group/profile/⁠ 平田 麻莉(PRプランナー/一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会 代表理事) フリーランスのPRプランナーとして活動する傍ら、2017年1月、プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会設立。非営利で全員複業の当事者団体として、自身の個人事業も継続しつつ、新しい働き方のムーブメントづくりと環境整備に情熱を注ぐ。パワーママプロジェクト「ワーママ・オブ・ザ・イヤー2015」、日経WOMAN「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2020」受賞。政府検討会の委員・有識者経験多数。 ⁠https://www.freelance-jp.org/about#team⁠ ▼ゲスト: 竹村 俊助(株式会社WORDS代表取締役) 経営者の言語化・コンテンツ化をサポートする顧問編集者。これまでに上場企業からスタートアップ企業まで、30社近くの経営者の発信をサポート。日本実業出版社、ダイヤモンド社等を経て2018年に独立。編集・ライティングを担当した書籍に『佐藤可士和の打ち合わせ』(佐藤可士和)、『福岡市を経営する』(高島宗一郎)、『リーダーの仮面』(安藤広大)などがある。著書に『書くのがしんどい』。2024年10月に新刊書籍『社長の言葉はなぜ届かないのか?』(総合法令出版)を出版。 ⁠https://x.com/tshun423⁠ ⁠https://amzn.asia/d/4I2Mdrm⁠ ▼一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会について: 「誰もが自律的なキャリアを築ける世の中へ」というビジョンを掲げ、自分の名前で仕事をしたい人のためのインフラ&コミュニティ。フリーランスの声を集めて、多様な働き方を志向する人々が安心して働くことができる環境づくりや法整備を推進している。会員向けに賠償責任保険や弁護士費用保険、所得補償制度、そのほか多彩な各種優待が使える福利厚生制度を提供しているほか、フリーランスのキャリアアップやリテラシー向上のためのセミナーも多数開催。 ...
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あらすじ・解説

▼今回のトーク内容: 発信は「企業側の都合」で考えない/例えば部署間のしがらみなど/読者目線で伝える/自分=竹村が面白いと思えるか/人間の面白がるポイントに大差はない/晴太郎「共感!デザインも一緒!」/受けた仕事に竹村流をどう埋め込むのか/ある経営者がnoteのタイトルで悩む/「まわりの経営者が凄すぎて吐きそう」と言っていた/そのままタイトルにしたら大バズり/面白がる力/社内の世間話は大事/社内のフツーを平均値化/企業の人は「スーツ姿」で発信しようとする/でも受け手は「パジャマ姿」で読む/10月11日発売の新著「社長の言葉はなぜ届かないのか?」/社外へ発信する言葉の方が社内に響く/「書く」と「しゃべる」の違い/良いクリエイティブ(編集)とは/AIにはできない編集者の仕事/取材対象に何を聞くか/聞きたいことを「本気」で聞く/人間に話を聞くのは常に人間 ▼番組概要: プロが認め、惚れ込む様々な分野のクリエイターたちを、毎回1名ゲストとしてご招待。お仕事への思い、矜持や、現在に至るまでのキャリアヒストリーについて深堀りするプログラム。写真、映像、文筆、デザイン、音楽、舞台芸術など、多種多様なジャンルのプロフェッショナルが登場します。MCは、クリエイティブディレクターの山崎晴太郎と、フリーランス協会代表理事の平田麻莉が務めます。毎週木曜日配信。 ▼番組ハッシュタグ:#WHYAREYOU ▼番組への感想、MCへのメッセージは以下までお寄せください: ⁠https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSc26dbY7qmAOSS_r7mpWfAyFN22tynRVYmcVNvdpTKlfA7AKg/viewform⁠ ▼MC: 山崎 晴太郎(クリエイティブディレクター/株式会社セイタロウデザイン代表取締役) 横浜出身。立教大学卒。京都芸術大学大学院芸術修士。2008年、株式会社セイタロウデザイン設立。デザイン戦略設計やデザインコンサルティングを中心に、グラフィック、WEB・空間・プロダクトと多様なチャネルのアートディレクションを手がける。東京2020オリンピック・パラリンピック、クリエイティブアドバイザー。TBS「新情報7daysニュースキャスター」、日本テレビ「真相報道 バンキシャ! 」にコメンテーターとして出演中。 ⁠https://seitaro.group/profile/⁠ 平田 麻莉(PRプランナー/一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会 代表理事) フリーランスのPRプランナーとして活動する傍ら、2017年1月、プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会設立。非営利で全員複業の当事者団体として、自身の個人事業も継続しつつ、新しい働き方のムーブメントづくりと環境整備に情熱を注ぐ。パワーママプロジェクト「ワーママ・オブ・ザ・イヤー2015」、日経WOMAN「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2020」受賞。政府検討会の委員・有識者経験多数。 ⁠https://www.freelance-jp.org/about#team⁠ ▼ゲスト: 竹村 俊助(株式会社WORDS代表取締役) 経営者の言語化・コンテンツ化をサポートする顧問編集者。これまでに上場企業からスタートアップ企業まで、30社近くの経営者の発信をサポート。日本実業出版社、ダイヤモンド社等を経て2018年に独立。編集・ライティングを担当した書籍に『佐藤可士和の打ち合わせ』(佐藤可士和)、『福岡市を経営する』(高島宗一郎)、『リーダーの仮面』(安藤広大)などがある。著書に『書くのがしんどい』。2024年10月に新刊書籍『社長の言葉はなぜ届かないのか?』(総合法令出版)を出版。 ⁠https://x.com/tshun423⁠ ⁠https://amzn.asia/d/4I2Mdrm⁠ ▼一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会について: 「誰もが自律的なキャリアを築ける世の中へ」というビジョンを掲げ、自分の名前で仕事をしたい人のためのインフラ&コミュニティ。フリーランスの声を集めて、多様な働き方を志向する人々が安心して働くことができる環境づくりや法整備を推進している。会員向けに賠償責任保険や弁護士費用保険、所得補償制度、そのほか多彩な各種優待が使える福利厚生制度を提供しているほか、フリーランスのキャリアアップやリテラシー向上のためのセミナーも多数開催。 ...

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