• #03 「顧問編集者」の報酬設定。安易に下げないその矜持【編集者・竹村俊助さん③】

  • 2024/10/16
  • 再生時間: 27 分
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#03 「顧問編集者」の報酬設定。安易に下げないその矜持【編集者・竹村俊助さん③】

  • サマリー

  • ▼今回のトーク内容: 「顧問編集者」とは/報酬は月額150万円/週1回1時間の取材で月1本のnote記事/Xに1日2~3ポスト/仕事の仕方など100以上の質問に答えてもらう/経営者の発信のコツ/経営者は「お金持ち」の印象/ユーザーに脊髄反射で捉えられるので押さえてもらう/顧問編集者としての値付け/月5万円では結果は求められない/お互いに本気になれるサービスに/経営者の言葉をどう届けるか/広報PR費用や採用コストが下がれば月150万円も適正価格/失敗したこともある/その価値が出ないと思えば仕事は受けない/値段感は「優秀な広報2人分くらいのコスト」と言った経営者も/何もないところから市場感をつくる値付け/フリーランスには大切な視点/価格を下げることで仕事をもらうプレーヤーもいる/市場・業界そのものの価値(値段)/いかに「こなす」にならないか/仕事の「クオリティ」と「価格」のバランスを保つ矜持 ▼番組概要: プロが認め、惚れ込む様々な分野のクリエイターたちを、毎回1名ゲストとしてご招待。お仕事への思い、矜持や、現在に至るまでのキャリアヒストリーについて深堀りするプログラム。写真、映像、文筆、デザイン、音楽、舞台芸術など、多種多様なジャンルのプロフェッショナルが登場します。MCは、クリエイティブディレクターの山崎晴太郎と、フリーランス協会代表理事の平田麻莉が務めます。毎週木曜日配信。 ▼番組ハッシュタグ:#WHYAREYOU ▼番組への感想、MCへのメッセージは以下までお寄せください: ⁠https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSc26dbY7qmAOSS_r7mpWfAyFN22tynRVYmcVNvdpTKlfA7AKg/viewform⁠ ▼MC: 山崎 晴太郎(クリエイティブディレクター/株式会社セイタロウデザイン代表取締役) 横浜出身。立教大学卒。京都芸術大学大学院芸術修士。2008年、株式会社セイタロウデザイン設立。デザイン戦略設計やデザインコンサルティングを中心に、グラフィック、WEB・空間・プロダクトと多様なチャネルのアートディレクションを手がける。東京2020オリンピック・パラリンピック、クリエイティブアドバイザー。TBS「新情報7daysニュースキャスター」、日本テレビ「真相報道 バンキシャ! 」にコメンテーターとして出演中。 ⁠https://seitaro.group/profile/⁠ 平田 麻莉(PRプランナー/一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会 代表理事) フリーランスのPRプランナーとして活動する傍ら、2017年1月、プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会設立。非営利で全員複業の当事者団体として、自身の個人事業も継続しつつ、新しい働き方のムーブメントづくりと環境整備に情熱を注ぐ。パワーママプロジェクト「ワーママ・オブ・ザ・イヤー2015」、日経WOMAN「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2020」受賞。政府検討会の委員・有識者経験多数。 ⁠https://www.freelance-jp.org/about#team⁠ ▼ゲスト: 竹村 俊助(株式会社WORDS代表取締役) 経営者の言語化・コンテンツ化をサポートする顧問編集者。これまでに上場企業からスタートアップ企業まで、30社近くの経営者の発信をサポート。日本実業出版社、ダイヤモンド社等を経て2018年に独立。編集・ライティングを担当した書籍に『佐藤可士和の打ち合わせ』(佐藤可士和)、『福岡市を経営する』(高島宗一郎)、『リーダーの仮面』(安藤広大)などがある。著書に『書くのがしんどい』。2024年10月に新刊書籍『社長の言葉はなぜ届かないのか?』(総合法令出版)を出版。 ⁠https://x.com/tshun423⁠ ⁠https://amzn.asia/d/4I2Mdrm⁠ ▼一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会について: 「誰もが自律的なキャリアを築ける世の中へ」というビジョンを掲げ、自分の名前で仕事をしたい人のためのインフラ&コミュニティ。フリーランスの声を集めて、多様な働き方を志向する人々が安心して働くことができる環境づくりや法整備を推進している。会員向けに賠償責任保険や弁護士費用保険、所得補償制度、そのほか多彩な各種優待が使える福利厚生制度を提供しているほか、フリーランスのキャリアアップやリテラシー向上のための...
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あらすじ・解説

▼今回のトーク内容: 「顧問編集者」とは/報酬は月額150万円/週1回1時間の取材で月1本のnote記事/Xに1日2~3ポスト/仕事の仕方など100以上の質問に答えてもらう/経営者の発信のコツ/経営者は「お金持ち」の印象/ユーザーに脊髄反射で捉えられるので押さえてもらう/顧問編集者としての値付け/月5万円では結果は求められない/お互いに本気になれるサービスに/経営者の言葉をどう届けるか/広報PR費用や採用コストが下がれば月150万円も適正価格/失敗したこともある/その価値が出ないと思えば仕事は受けない/値段感は「優秀な広報2人分くらいのコスト」と言った経営者も/何もないところから市場感をつくる値付け/フリーランスには大切な視点/価格を下げることで仕事をもらうプレーヤーもいる/市場・業界そのものの価値(値段)/いかに「こなす」にならないか/仕事の「クオリティ」と「価格」のバランスを保つ矜持 ▼番組概要: プロが認め、惚れ込む様々な分野のクリエイターたちを、毎回1名ゲストとしてご招待。お仕事への思い、矜持や、現在に至るまでのキャリアヒストリーについて深堀りするプログラム。写真、映像、文筆、デザイン、音楽、舞台芸術など、多種多様なジャンルのプロフェッショナルが登場します。MCは、クリエイティブディレクターの山崎晴太郎と、フリーランス協会代表理事の平田麻莉が務めます。毎週木曜日配信。 ▼番組ハッシュタグ:#WHYAREYOU ▼番組への感想、MCへのメッセージは以下までお寄せください: ⁠https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSc26dbY7qmAOSS_r7mpWfAyFN22tynRVYmcVNvdpTKlfA7AKg/viewform⁠ ▼MC: 山崎 晴太郎(クリエイティブディレクター/株式会社セイタロウデザイン代表取締役) 横浜出身。立教大学卒。京都芸術大学大学院芸術修士。2008年、株式会社セイタロウデザイン設立。デザイン戦略設計やデザインコンサルティングを中心に、グラフィック、WEB・空間・プロダクトと多様なチャネルのアートディレクションを手がける。東京2020オリンピック・パラリンピック、クリエイティブアドバイザー。TBS「新情報7daysニュースキャスター」、日本テレビ「真相報道 バンキシャ! 」にコメンテーターとして出演中。 ⁠https://seitaro.group/profile/⁠ 平田 麻莉(PRプランナー/一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会 代表理事) フリーランスのPRプランナーとして活動する傍ら、2017年1月、プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会設立。非営利で全員複業の当事者団体として、自身の個人事業も継続しつつ、新しい働き方のムーブメントづくりと環境整備に情熱を注ぐ。パワーママプロジェクト「ワーママ・オブ・ザ・イヤー2015」、日経WOMAN「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2020」受賞。政府検討会の委員・有識者経験多数。 ⁠https://www.freelance-jp.org/about#team⁠ ▼ゲスト: 竹村 俊助(株式会社WORDS代表取締役) 経営者の言語化・コンテンツ化をサポートする顧問編集者。これまでに上場企業からスタートアップ企業まで、30社近くの経営者の発信をサポート。日本実業出版社、ダイヤモンド社等を経て2018年に独立。編集・ライティングを担当した書籍に『佐藤可士和の打ち合わせ』(佐藤可士和)、『福岡市を経営する』(高島宗一郎)、『リーダーの仮面』(安藤広大)などがある。著書に『書くのがしんどい』。2024年10月に新刊書籍『社長の言葉はなぜ届かないのか?』(総合法令出版)を出版。 ⁠https://x.com/tshun423⁠ ⁠https://amzn.asia/d/4I2Mdrm⁠ ▼一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会について: 「誰もが自律的なキャリアを築ける世の中へ」というビジョンを掲げ、自分の名前で仕事をしたい人のためのインフラ&コミュニティ。フリーランスの声を集めて、多様な働き方を志向する人々が安心して働くことができる環境づくりや法整備を推進している。会員向けに賠償責任保険や弁護士費用保険、所得補償制度、そのほか多彩な各種優待が使える福利厚生制度を提供しているほか、フリーランスのキャリアアップやリテラシー向上のための...

#03 「顧問編集者」の報酬設定。安易に下げないその矜持【編集者・竹村俊助さん③】に寄せられたリスナーの声

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