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サマリー
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あらすじ・解説
教科書レベルの世界史(通史)が1日5分、ながら聞きで学べます。第7回目はオリエントの歴史「東地中海沿岸①」【基本文】⇒【補足解説】の順に進めます。
◇基本文
東地中海沿岸地方は、メソポタミアから地中海、紅海、エジプトへ通じるルート上にあり、古くから交易の拠点が形成された。
シリアではセム語系民族のアラム人がダマスクスを中心に隊商を組織して内陸貿易で活躍。フェニキア人はシドン・ティルスを拠点に地中海貿易で活躍し、北アフリカにカルタゴなどの植民市を建てる。