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サマリー
あらすじ・解説
▼今回のトーク内容:
2023年度までは教壇に/いざ学長になると見え方が変わってくる/常に俯瞰で見る/大学存続のため未来を見据える/様々な学部・先生・学生がいる/異なる文化がぶつかる時、新たなものが生まれる/学長はデザイナー/仏教SDGs/SDGsは人間の意識と行動が変わらないと実現は無理/達成のための知恵が東洋にはある/仏教とSDGsの邂逅/「誰ひとり取り残さない」/ネイチャーポジティブ宣言/命あるもの全てを尊ぶ=生きものの保全/志ある企業との連携/限界を知ることで限界を突破する/足らないものを補完してくれるのはどこか/大学はともすると「象牙の塔」/だから社会が劣化した/大学生のうちから社会人の自覚を/社会変革を起こすには大学がハブにならなくては/金融・産業・大学のスクラム計画/社会課題を解決へ
▼番組概要:
「自省利他」という行動哲学を打ち出し、社会に貢献できる人や活動を生み出す「仏教SDGs」を掲げる龍谷大学。そこに蓄積された研究は、多くの場面で社会やビジネス・経済に実装されている。研究は実社会をどのように変えているのか、研究から見える近未来の像とは。知的好奇心を喚起させるトークセッションの中から導き出す。MCは関西を拠点に活動するラジオDJ・大抜卓人。毎週火曜日配信。
▼番組ハッシュタグ:#リタクションラジオ
▼番組への感想、MCへのメッセージは以下までお寄せください:
retaction@ad.ryukoku.ac.jp
▼龍谷大学公式サイト
https://www.ryukoku.ac.jp/
▼出演:
入澤 崇(龍谷大学長/仏教学者)
1955年、広島県生まれ。龍谷大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得満期退学(文学修士)。龍谷大学文学部教授などを経て、2017年に龍谷大学長に就任。龍谷大学古典籍デジタルアーカイブ研究センターの一員として、トルファンのベゼクリク石窟の壁画復元に従事した様子が、2005年3月にNHK「新シルクロード」で放映された。2008年にイランの仏教遺跡を発見。大きな反響を呼んだ。
https://x.com/tirisawa
大抜 卓人(ラジオDJ、MC)
1974年生まれ。奈良県生駒市出身。アメリカ Franklin Pieace University マスコミュニケーション学部ラジオ学科を卒業。ラジオDJ、MC、テレビの司会者、声優、クラブDJとして幅広く活躍中。現在の担当番組に、読売テレビ「キューン!」、読売テレビ「ピーチカフェ」、NHK「ほっと関西」、奈良テレビ「ゆうドキ」、FM802「TACTY IN THE MORNING」がある。
▼ディレクター:
関岡 憲彦
▼プロデューサー:
野村 高文 https://twitter.com/nmrtkfm
▼制作:
Podcast Studio Chronicle https://chronicle-inc.net/
▼カバーデザイン:
國弘 朋佳