• 324.人間関係どう向きあうか?

  • 2024/11/04
  • 再生時間: 13 分
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324.人間関係どう向きあうか?

  • サマリー

  • 人間は1人では生きていけない、みなさんはどう人付き合いしていますか? 吉村さんの思い出話も踏まえてお話伺いました。 感想、ご質問はこちらにお願いします! https://forms.gle/HhW7cXuA345QYmDZ7 YouTube: https://www.youtube.com/c/kokoro-me Web: https://m-e-science.com ================== ◆文字起こしはこちら↓ 三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの 吉村:吉村竜児です。 三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。 吉村:よろしくお願いします。 三上:前回とつながってくると思うんですけど、今回は人間関係どう向き合うかのテーマでお届けしていきたいと思います。 人間一人では生きていけないと思うんですけど、実は私自身も集団行動が小さな頃から苦手で。 遠足とか行ってもちょっとだけトイレでこもる時間が好きだったりとか、飲み会とか行っても2時間ぐらいはいれるんですけど、それ以降は帰りたいなっていう感じで帰っちゃうんですよね。 それは自分の特徴だと思ってて、私はそれだけ楽しんだからいいやって帰るんですけど。 なのでやっぱり人間関係どう向き合っていくかっていう個人個人皆さん悩みがあると思うので、吉村さんご自身がどうお考えなのかっていうところを聞いていけたらなと思ってます。 吉村:なるほどですね。集団行動が苦手ってことで言うと、まさに僕もそのタイプ。 三上:同じ方がいた。 吉村:昔から集団行動が苦手ですねみたいな、通信簿に書かれちゃうぐらい。 三上:どんなお子さんだったんですか? 吉村:そうですね。僕が覚えてる自分自身と周りの人が見てた僕っていうのが必ずしも一致してるかどうかっていうのはちょっとわからないところはあるんですけど、 自分を振り返ってみると、よく大人からお前は理屈っぽいってすごい言われて怒られてたんですけど、言われてみれば確かに理屈っぽかったんだろうなっていう自覚する部分もあって、物事をふわっとさせるのが苦手だったんですよね。 言ってることが一貫してないと気持ち悪いみたいなのがあるんで、大人が子どもとコミュニケーションを取るときって、 いってみたらここまで全部話しても子どもは理解しないだろうから、このうわべのところのこの辺を話して伝えようみたいな、そういう調整みたいなことを大人は結構してると思うんですよ。 何でこれこれってこうなの?とか子どもが質問したときに、まずそのことに関して聞かれた大人が全部その内容の全貌を知ってるかどうかっていうのが一つあるのと、 あとはそれを細かく説明したときに子どもが理解できるかどうかみたいなね。 空は何で青いの?とかいう話で、太陽の光はこういう波長を持っているんだけどね、空気の中を太陽の光が通るときに、青の光が空気の中を通りやすいから、だからそれで見える色が青が多くなっていくんだよとかって言ったときに、 多分子どもは理解できないだろうから、そこってそういう説明してもどうせわからないだろうから、なんてなんだろうねとかで済ますっていう方法が一つあるのと、あとは適当な浅い感じで説明しちゃうみたいなね。 そういうような方法を取ることが多いと思うんですよ。そこの浅い感じで説明しちゃったときに、僕は結構それをしっかり覚えてることが多かったんで、別の場面でまた浅い説明をすると、前の話と矛盾点とか出てきたりするわけですよ。 三上:うんうんうん。 吉村:そうすると僕はそれで、でも前はこれこれこうって言ってたじゃんみたいなことを言っちゃう方だったから、それで大人からお前理屈っぽいんだとかって怒られることが多くて、 子ども同士のコミュニケーションの中でも多分僕それ結構やっちゃってたんだと思うんですよね。 三上:うん。 吉村:何とか何とかってうちの父ちゃんが言ってた、だから正しいんだみたいな話になるけど、お前の父ちゃんが正しいってなんでわかるの?みたいな感じのことを言っちゃう子どもだったんだろうなみたいな。 だからそこでどうしてもその場のノリで盛り上がって、うやむやにして丸く収...
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あらすじ・解説

人間は1人では生きていけない、みなさんはどう人付き合いしていますか? 吉村さんの思い出話も踏まえてお話伺いました。 感想、ご質問はこちらにお願いします! https://forms.gle/HhW7cXuA345QYmDZ7 YouTube: https://www.youtube.com/c/kokoro-me Web: https://m-e-science.com ================== ◆文字起こしはこちら↓ 三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの 吉村:吉村竜児です。 三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。 吉村:よろしくお願いします。 三上:前回とつながってくると思うんですけど、今回は人間関係どう向き合うかのテーマでお届けしていきたいと思います。 人間一人では生きていけないと思うんですけど、実は私自身も集団行動が小さな頃から苦手で。 遠足とか行ってもちょっとだけトイレでこもる時間が好きだったりとか、飲み会とか行っても2時間ぐらいはいれるんですけど、それ以降は帰りたいなっていう感じで帰っちゃうんですよね。 それは自分の特徴だと思ってて、私はそれだけ楽しんだからいいやって帰るんですけど。 なのでやっぱり人間関係どう向き合っていくかっていう個人個人皆さん悩みがあると思うので、吉村さんご自身がどうお考えなのかっていうところを聞いていけたらなと思ってます。 吉村:なるほどですね。集団行動が苦手ってことで言うと、まさに僕もそのタイプ。 三上:同じ方がいた。 吉村:昔から集団行動が苦手ですねみたいな、通信簿に書かれちゃうぐらい。 三上:どんなお子さんだったんですか? 吉村:そうですね。僕が覚えてる自分自身と周りの人が見てた僕っていうのが必ずしも一致してるかどうかっていうのはちょっとわからないところはあるんですけど、 自分を振り返ってみると、よく大人からお前は理屈っぽいってすごい言われて怒られてたんですけど、言われてみれば確かに理屈っぽかったんだろうなっていう自覚する部分もあって、物事をふわっとさせるのが苦手だったんですよね。 言ってることが一貫してないと気持ち悪いみたいなのがあるんで、大人が子どもとコミュニケーションを取るときって、 いってみたらここまで全部話しても子どもは理解しないだろうから、このうわべのところのこの辺を話して伝えようみたいな、そういう調整みたいなことを大人は結構してると思うんですよ。 何でこれこれってこうなの?とか子どもが質問したときに、まずそのことに関して聞かれた大人が全部その内容の全貌を知ってるかどうかっていうのが一つあるのと、 あとはそれを細かく説明したときに子どもが理解できるかどうかみたいなね。 空は何で青いの?とかいう話で、太陽の光はこういう波長を持っているんだけどね、空気の中を太陽の光が通るときに、青の光が空気の中を通りやすいから、だからそれで見える色が青が多くなっていくんだよとかって言ったときに、 多分子どもは理解できないだろうから、そこってそういう説明してもどうせわからないだろうから、なんてなんだろうねとかで済ますっていう方法が一つあるのと、あとは適当な浅い感じで説明しちゃうみたいなね。 そういうような方法を取ることが多いと思うんですよ。そこの浅い感じで説明しちゃったときに、僕は結構それをしっかり覚えてることが多かったんで、別の場面でまた浅い説明をすると、前の話と矛盾点とか出てきたりするわけですよ。 三上:うんうんうん。 吉村:そうすると僕はそれで、でも前はこれこれこうって言ってたじゃんみたいなことを言っちゃう方だったから、それで大人からお前理屈っぽいんだとかって怒られることが多くて、 子ども同士のコミュニケーションの中でも多分僕それ結構やっちゃってたんだと思うんですよね。 三上:うん。 吉村:何とか何とかってうちの父ちゃんが言ってた、だから正しいんだみたいな話になるけど、お前の父ちゃんが正しいってなんでわかるの?みたいな感じのことを言っちゃう子どもだったんだろうなみたいな。 だからそこでどうしてもその場のノリで盛り上がって、うやむやにして丸く収...

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