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サマリー
あらすじ・解説
今回まず取り上げるのは、11月15日公開の映画「フィクショナル」
テレビ東京のプロデューサー、大森時生がプロデュースを担当し、自主制作の短編で注目を集めた酒井善三が監督を手がけ、ショート動画プラットフォーム「BUMP」で配信された、新感覚のBLドラマを劇場公開した本作
うだつの上がらない映像制作業者・神保の元に、ある日大学時代の先輩・及川から連絡が。憧れの先輩との共同作業にテンションが上がるものの、その内容は怪しいものだった。仕事の影響と責任の中で、神保は徐々にリアルとフェイクの境目に落ちていく、、、
と、いうこの作品を、なぜ「今」、見るべきなのか?内容、監督のプロフィールなどと合わせながら、解説していきます。
合わせて紹介するのは、2003年公開の黒沢清作品「アカルイミライ」
「フィクショナル」をもう見たという方も、これから見たいという方も、お好きな時間にお好きな場所で是非。
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