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サマリー
あらすじ・解説
前回に引き続き、CTIジャパンのコーチングのトレーナー、”がくさん”こと後藤岳さんにゲストに来ていただきました。
前回はがくさんとコーチングの人生ストーリーを語っていただき、今回はソーシャルセクターにコーチとして関わった経験と、そこから感じたインパクトについて話していただきました。
ソーシャルセクターで働く人の目的意識と情熱に大きな可能性を感じる一方、眼の前の人を優先するあまり自分を置き去りにしてしまうあり方も感じたとのこと。私達がこれまでに語ってきた課題感とも重なるものです。
がくさん自身にも行動変化があったとのこと、とっても嬉しい!
こんなふうにソーシャルセクターの外から愛を持って関わってくれる人がもっともっと増えることを願いながら、希望と共に対話を終えました。 【ゲスト】後藤岳さん(がくさん) Hospitality & Coaching 代表 1974年生まれ CTIジャパン ファカルティ(コースリーダー) エグゼクティブ&パーソナルコーチ 聴き書きブックス代表 書き手 資格: CPCC(Certified Professional Co-Active Coaching)(2012年) Co-active Leadership Program(2013年) CTIジャパン コースリーダー(2015年より) リゾートホテル(旧泉郷プラザホテル蓼科)を経て都内ホテル(ホテル西洋銀座)にてコンシェルジュとして約15年ホスピタリティ業界にて勤務。様々なお客様に丁寧できめ細やかな「おもてなし」を実践してきました。 在職中にコーチングに出会い、CTIジャパンが提供するコーアクティブコーチングを学ぶ 。 そこでコーアクティブ(Co-Active)という『人の在り方』に共感し、またコーチングの関わりによって人の可能性が開いていくのを目の当たりにして、コーチになることを決意。その後資格(CPCC:Certified Professional Co-active Coaching)を取得し、2011年にコーチとして独立。
震災をきっかけに、人の人生の物語を聴いて書き起こす「聴き書き」に出会い、「聴き書きブックス」を立ち上げる。様々な方の人生の物語を聴いてきました。その体験から、人生の物語のなかにその人らしさ、ユニークさがたくさん詰まっていることを実感し、その聴き書きのエッセンスをコーチングに取り入れることでクライアントさんにとってより自分らしさを発揮できるような独自のコーチングスタイルを確立しています。 現在はCTIジャパンファカルティとして基礎コースから上級コースまでのコーチングトレーニングコースを担当すると同時に、コーアクティブコーチングをより多くの必要としている人に届ける活動として他のコーチさんたちとの協働で、様々な業界(ホテル、FP、NPO、IT、美容、スポーツ施設、介護、メーカー、大学等)に働きかけを行っている。 ■プロフェッショナルコーチ後藤岳のオフィシャルウェブサイト
https://www.hospitality-coaching2014.com/profile
■CTIジャパン
https://www.thecoaches.co.jp 【話しているひと】がくさん/Kakky/ばんばん/かず 応援メッセージ、感想をお寄せください! https://forms.gle/XTbxnVscUufFu2bK9