『380.ズレのサイン』のカバーアート

380.ズレのサイン

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生活の中で「ズレ」が起きてるサインの見分け方について吉村さんに伺いました。 感想、ご質問はこちらにお願いします! https://forms.gle/HhW7cXuA345QYmDZ7 YouTube: https://www.youtube.com/c/kokoro-me Web: https://m-e-science.com ================== ◆文字起こしはこちら↓ 三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの 吉村:吉村竜児です。 三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。 吉村:よろしくお願いします。 三上:今日のテーマ、「生活の中でズレが起きているサインの見分け方」。いや、これは個人的にちょっと氣になりますね。私の最近の例で言うと生活しながら心が痛いとか、しんどいとかがあったときがあって、これは多分私はこの場所に居たくなくて苦しいんだ、ここじゃないんだって思ってました。 吉村:なるほどですね。 三上:これはズレですか?どうなんだろう?ズレってどうなんですか? 吉村:そうですね。一つ何が起きているかっていうところの部分を事実ベースでとらえると、三上さんが現状に対して不快感を持ったってことだと思うんですよね。 三上:そうです。そのとおりです。 吉村:快、不快っていうのは、まずその肉体が生命体として生きていくにあたっては結構重要な指針になるわけですよ。不快な状態をずっとほったらかしにしてたら、例えば野生動物とかだったらもしかしたら死んじゃうかもしれないわけじゃないですか。 三上:確かに。 吉村:例えばどこか具合悪いときとかそこは痛くなるから、だから痛いな おかしいな、じゃあちょっと病院に行って検査してみよう。悪いとこが見つかったから治療を受けて治りましたとかっていう場合、その不快感があったから助かったわけですよね。 三上:そうだね、確かにね。 吉村:不快感があるっていうことに関しては、ちょっと過小評価はしないほうがいいと思うんですよ。何かがうまくいってないってことだと思うんで。 三上:ですよね。 吉村:不快感の種類みたいなものっていうのがあると思うんですよね。言ってみたら、不安とかも不快じゃないですか。 三上:そうですね。 吉村:だけど不安だから一歩踏み出さなかったっていうことが、長い目で見たら後々にはあの時何かやっとけばよかったみたいなことになっちゃったとしたら、不安っていう不快感に従ってしまったためにそれがうまくいってたかもしれないチャンスを逃してしまったっていう話だと思うんですよ。 三上:うんうんうん。 吉村:まず不快感に関しては不安の不快感と、例えば部屋が暑すぎることでの不快感ってなった場合、何となくその不快感の種類が違うのがわかります? 三上:わかります。だいぶん違います。 吉村:部屋が暑すぎるっていうことは、今ここで起きてることじゃないですか。これ今ここで起きてることだから今対処しないと、それで熱中症になっちゃったりとか体がダメージを受けてしまうっていうことに繋がるわけですよね。でも不安って今ここで起きてることじゃないじゃないですか。 三上:そうですね、今じゃないですね。いつからかどこからか始まったことですね。 吉村:不安って多分この先を考えて、うまくいかないことを想定してるから不安になるんですよ。 三上:そうですね、確かに。 吉村:うまくいくって思ってたら不安じゃないじゃないですか。 三上:おぉ、そうですね。これ、でも何で不安が出てくるんでしょうか?うまくいかないと思ってるから不安が出てくるってことですよね。 吉村:そうそうそう。 三上:でもうまくいくっていう氣持ちになるときもあるんですよ。楽しいワクワクする、この方向なんか、っていう感覚の時もあれば、 今回のように仕事のことなんですけど、何か違う、ここじゃない、すっごいウズウズする、しんどいみたいな。色んな染み付いた感じが出てきた感覚があって、これってやっぱりここじゃないっていう意味なのかなみたいな。 吉村:そうですね。ここじゃないっていうのは、言ってみたら今感じてることですよね。 三上:そうですね。確かに確かに。 吉村:...

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