
45. 昔話のくせにやけに現代的なんです ー猿蟹合戦と構造主義-
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このコンテンツについて
『猿蟹合戦』を、単なる勧善懲悪の昔話として読むのはもったいない。握り飯と柿の種、登れる猿と登れない蟹、復讐と法。この物語には、労働と搾取、怒りと正義、そして社会と個人の構造が刻まれている。
本番組では、レヴィ=ストロースの構造主義を手がかりに、昔話の中に潜む対立と調停のパターンを読み解く。
昔話は、子どものものではない。「蟹である私たち」のストーリーである。
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