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#88【通史】世界史⑤イスラーム世界の形成10:トルコ系イスラーム王朝

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教科書レベルの世界史(通史)が1日5分、ながら聞きで学べます。第80回目はイスラーム世界の形成「トルコ系イスラーム王朝」【オリジナル基本文】⇒【補足解説】の順に進めます。

◇オリジナル基本文

トルコ系民族のセルジューク族が、中央アジアから西アジアに大移動する。ブワイフ朝の混乱に乗じてイランの大半を征服しセルジューク朝を建設する。アッバース朝のカリフからブワイフ朝の討伐を要請され、バグダードを陥落させて入城する。

族長のトゥグリル=ベグは、カリフからスルタンの称号を与えられた。宗教的な権威はアッバース朝のカリフが、政治と軍事の権威をスルタンが持ち、中央アジアから小アジアに至る領域を支配。シーア派のファーティマ朝に対抗した。


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