
#91【通史】世界史⑤イスラーム世界の形成13:アッバース朝の滅亡
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教科書レベルの世界史(通史)が1日5分、ながら聞きで学べます。第82回目はイスラーム世界の形成「トルコ系イスラーム王朝3」【オリジナル基本文】⇒【補足解説】の順に進めます。
◇オリジナル基本文
11世紀になると、アッバース朝のカリフはバグダードとその周辺のみを治めるだけとなっていた。ブワイフ朝により名目的な存在となるが、セルジューク朝により救出される。しかし政治権力を回復することなく、1258年、モンゴル軍の来襲により滅ぼされた。遠征軍を率いたフレグはバグダードを占領してカリフを殺害し、約500年続いた王朝は消滅した。彼がイラン・イラクに建てたイル=ハン国は、当初イスラーム教を軽視したが、ガザン=ハンの時代に国教とした。