
#93【通史】世界史⑤イスラーム世界の形成15:マムルーク朝
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教科書レベルの世界史(通史)が1日5分、ながら聞きで学べます。第84回目はイスラーム世界の形成「マムルーク朝」【オリジナル基本文】⇒【補足解説】の順に進めます。
◇オリジナル基本文
13世紀後半、第7回十字軍がエジプトに進行してきたさいに、奴隷軍団がクーデータを起こしてアイユーブ朝を滅ぼした。マムルーク朝を建設し、十字軍やモンゴル軍を撃退する。生き残ったアッバース家の一員をカイロに招き形だけのカリフに据えた。
歴代の代表者は、カリフからスルタンの地位を与えられる形をとることで、イスラームの防衛者として地位を固める。西アジアからキリスト教勢力を一掃、14世紀前半にはイルハン国と和約し統治を安定させた。