• まとめ 第18回ソルティさんとの対談
    2022/01/10
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    今回の放送は、最初から最後まで通しで録音したものになります。仕事や家事の合間に「ながら」聴きするには最適です。

    【概要】

    • 018-01 お子さんの興味をビジネスの企画として立ち上げ、家族で楽しみながら学んでみませんか?
    • 018-02 ノーブレス・オブリージュとビジネスを同時に学ばせようとするプライベートスクールのイベントとは?(1)
    • 018-03 ノーブレス・オブリージュとビジネスを同時に学ばせようとするプライベートスクールのイベントとは?(2)
    • 018-04 子供に投資教育をする前に、絶対に知っておいて欲しいこととは?
    • 018-05 子どもたちが、同じ学年の生徒としか触れ合う機会がないことの弊害とは?
    • 018-06 子供がたちが近隣のお年寄りと仲良くするメリットとは?
    • 018-07 アインシュタイン博士が「人類最高の発明」であると断言した意外な概念とは?
    • 018-08 世界一の投資家ウォーレン・バフェット氏の過去の年率換算投資利回りと、消費者金融の年率換算の複利はほぼ同じ!?
    • 018-09 タバコに1000万円!?10年間、毎日1箱吸い続けるコスト
    • 018-10 複利=習慣?

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    50 分
  • 対談018-10 複利=習慣?
    2022/01/08
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    第18回ソルティさんとの対談 vol.10

    【概要】

    • 今回のテーマは「美学」と「美意識」について。
    • 日本にいるとデフレなので、複利で上昇していく物価というものをイメージしづらい。
      • 例えば3%の複利で家賃が上がっていくと、実は5年もすれば元の値段の15%ぐらい高くなってしまう。
      • 流石に、コロナ下で政府がお金を刷りすぎたので、日本と言えどもこれからはインフレ環境になっていくものと思われる。
    • 何しろ「複利」は、アインシュタイン博士が人類最高の発明と断言したという事実を重く受け止めたほうが良い。
    • 複利を日常生活でイメージするとすれば「習慣」
    • まず悪い習慣をやめて、マイナスのリターンがなくなって余裕が出たところで、良い習慣を身に着け、プラスの複利のリターンを蓄積していくと、雪だるま式に増えていく。

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    6 分
  • 対談018-09 タバコに1000万円!?10年間、毎日1箱吸い続けるコスト
    2022/01/07
    これまでのすべての配信のまとめは、こちららからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Potcast_Summary 第18回ソルティさんとの対談 vol.09 【概要】 X%の複利で元本が2倍になるのに必要な年数は、72/X 例:7%の複利で10年運用すると、元本が2倍になる 複利とは、得た利益を再投資するということ 良い習慣を次々に作り、継続していくと、複利で人生が進化する。 毎年10%の複利で上がるというイギリスやニュージーランドのタバコの価格。 上記のフォームラーに入れると、72/10 = 約7年でタバコの価格は2倍になる このままタバコの価格が上昇すると仮定すると、ジーマが10年間毎日1箱吸い続けるとすれば、なんと7万ポンド=約1000万円払うことになるという恐ろしい事実に気づき、禁煙した。 私のプロフィールはこちらからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Profile_HM
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    6 分
  • 対談018-08 世界一の投資家ウォーレン・バフェット氏の過去の年率換算投資利回りと、消費者金融の年率換算の複利はほぼ同じ!?
    2022/01/04
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    第18回ソルティさんとの対談 vol.08

    【概要】

    • 世界一の投資家ウォーレン・バフェットさんの過去の投資パフォーマンスを複利ベースで換算すると約20%になる。
    • 消費者金融からお金を借りると、年率約18%の複利を払わなければならない。つまり、借り手はバフェットさんの投資パフォーマンスとほぼ同じ利率を、バフェットさんの足元にもおよばないただの凡人の貸し手に支払うということになる。この意味の重大さを子どもたちに教えたい。
    • マイナスの複利も実は恐ろしい!
    •   戦闘機パイロットが1回出撃するときに撃墜される確率がたった1%でも、50回出撃すると、生存率は60.5%。100回出撃するとなんと36.6%!
    •   計算式はそれぞれ(1 - 0.01)^50 = 0.605、(1 - 0.01)^100=0.366。電卓で試してみてください。
    •   負荷のかかる部品の故障率が0.000001%とかなのは、全体の製品の故障率が、たくさんの部品の故障率の複利で計算されるから。
    • ヨーロッパの貴族は、複利年率4%で百年運用することを目安にしていると聞く。(実は資産が50倍になる)
    • ジーマが複利のパワーに気づいたのは、10年の米国割引債をトレードしているとき。
      •   7%の複利で10年運用すると、元本が2倍になるという事実に気がついた。

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    7 分
  • 対談018-07 アインシュタイン博士が「人類最高の発明」であると断言した意外な概念とは?
    2022/01/02
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    第17回ソルティさんとの対談 vol.07

    【概要】

    • ユダヤ人の男の子は13歳にバー・ミツヴァという、日本の文化で言えば「元服式」のようなものをあげる。(女子の儀式バット・ミツヴァは12歳)
      •   神の前で戒律を守ることが出来る、つまり自分の行為で許されることと許されないことを認識し、自分の行動に責任を持てる年齢に達したという意味での「成人」と考えられている。
      •   結婚式よりも重要なお祝いと言われており、2日に分けて盛大な儀式が執り行われる。1年以上も前から準備している家庭も多い。
      •   長男が仲良くしているお友達にはユダヤ人も多く、2021-2022年に執り行われるたくさんの儀式の招待状を頂いた。
      •   その際、裕福な家庭では、株券などを譲渡することも行われ、資産の運用についての知識を学び始める時期でもある。
    • 複利 (Compound Yield)という概念の発明は、天才物理学者アインシュタイン博士が「人類最高の発明」とまでいった。
    • ジーマは債券トレーダーとして、15年以上もこの複利という長期的に破壊的なパワーをもつ概念を基盤としたビジネスに関わってきた。
    • ヨーロッパの貴族は、複利のパワーを使えば数百年単位で資産が膨大に増えることを利用してきた。
    • ウォーレン・バフェットさんの投資パフォーマンスを複利ベースで換算すると何%になる?


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    6 分
  • 対談018-06 子供がたちが近隣のお年寄りと仲良くするメリットとは?
    2021/12/31
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    第17回ソルティさんとの対談 vol.06

    【概要】

    • 核家族化や、受験のための塾通いなどで、子どもたちは、多様な世代や価値観に触れ合う機会が戦前に比べて極端に減ってきている。
    • ジーマの家族もなかなか祖父母に直接会う機会が少ない。
    • コロナ下、近くに住むイギリス人のおばあちゃんのお買い物を手伝ったりと、親しく交流させてもらっている。
    • プライベートスクールで実践されている寄付の文化。
      • ソルティさんも、メンターに財団を作るような気持ちで寄付をすると良いと教わり、お子さんの恐竜ビジネスで得た資金の一部を寄付する予定。
      • 寄付は無記名で行う「隠徳」の形式のほうが、効果が高いと言われている。

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    6 分
  • 対談018-05 子どもたちが、同じ学年の生徒としか触れ合う機会がないことの弊害とは?
    2021/12/29
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    第18回ソルティさんとの対談 vol.05

    【概要】

    • 偏差値、お金やフォロワー数など定量的に把握できるものにしか価値がないと考えるのは危険。
    • 他の人は何を欲しがっているのか?、何に悩んでいるのか?ということを察する能力を、子供のときから身につけてほしいとジーマは考える
    • ジーマはもともと共感能力が低かった。他人の気持ちを察する能力の高い妻に出会って、あらためてこれからのAI時代にその能力の大切さに気づき、学んでいる。
    • 核家族化や、受験のための塾通いなどで、子どもたちは、多様な世代や価値観に触れ合う機会が戦前に比べて極端に減ってきている。
    • 子供主体で企画を立てたり、さまざまな学年の仲間に触れ合う機会がある「ボーイ・ガールスカウト」は、学校教育では手薄になりがちな発達を埋める良い機会。

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    7 分
  • 対談018-04 子供たちが投資教育を受ける前に、絶対に学んで欲しいこととは?
    2021/12/27
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    第18回ソルティさんとの対談 vol.04

    【概要】

    • 前回のエピソードで出てきた水風船の企画は、夏休み家族旅行で水風船で思いっきり楽しんだ体験から思いついたものだった。
    • 楽しい企画を立てるには、遊びによる楽しい体験がとても大切であることを家族で学んだ。
    • 「相手のことを喜ばせると、その見返りにお金を得ることができる」という本質が長男には体験できて、有意義なイベントだった。
    • 小学生から投資教育をするというのは、「お金」自体を過度に崇拝する価値観を植え付ける可能性がある。
    • 「お金」あるいは「不換紙幣」に置き直さないと物事を判断できないのは、お金に過度に依存してしまっている状態。ある意味「マザコン」。
    • お金は便利で大切なツールであることに疑問の余地はない。
    • ただその前に、お金を使わないでどれだけ他の人を喜ばせられるか、他の人はどんなことを欲しているのかということを認識できるような機会を、子どもたちに提供することが大切ではないかとジーマは感じる。

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    6 分