-
サマリー
あらすじ・解説
【エピソード概要】 自分の"好き"を採算度外視でものづくりができる"アマチュア"と、締め切りや予算があるなかで"依頼"されてものづくりをする"プロフェッショナル"。両者が横並びになってしまうインターネットの時代に、プロはどのように主張していけばいいのか。漫画家とライターのトーク。稲田のライター人生始まって以来のダメ出しを食らった話。そして、今回も団地の話はありません(すみません)。 【団地団(だんちだん)とは】異なる職業のメンバーで集まるトークユニット。映画や漫画や小説など、フィクションに登場する集合住宅の描写に一家言を持つ。ラジオ団地団は、大山顕(フォトグラファー・ライター)、佐藤大(脚本家)、山内マリコ(小説家)、妹尾朝子(漫画家)、稲田豊史(編集者・ライター)、速水健朗(コラムニスト) https://danchidan.wordpress.com 【プロフィール】 妹尾朝子(漫画家)。漫画家ユニットうめ。「東京トイボクシーズ」「ニブンノイクジ」連載中。「ちゃぶだいケンタ」「東京トイボックス」シリーズ「南国トムソーヤ」「おもたせしました。」「スティーブズ」「アイとアイザワ」「たくちゃんと僕」など。https://twitter.com/ume_asako 稲田豊史(ライター・編集者)。新刊『映画を早送りで観る人たち』(光文社新書) 主な著書『「こち亀」社会論』(イースト・プレス)『ぼくたちの離婚』(角川新書)『ドラがたり のび太系男子と藤子・F・不二雄の時代』(PLANETS)など。https://twitter.com/Yutaka_Kasuga