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サマリー
あらすじ・解説
【目次】
○おわび
・#67から#68までの間に2週間あいてしまったこと
・作者急病により
・→確定申告を諦めた瞬間に治った
○今日のお茶は
・ゲイシャ(むかしでいうとブルマン?)
・中板橋「白鳥」のスワンシュー
・行きたいときに名店、名品はなし
・夜学バーとか、夜学バーのナポリタンもお早めに!
・ぷにょさんがどうしても食べたかったミルフィーユ
○映画『哀れなるものたち』と『ピグマリオン』
・ぷにょさんが語りたい『哀れなるものたち』という映画
・#66らへんでも話題に出た『女王陛下のお気に入り』のスタッフ
・『ピグマリオン』を『マイ・フェア・レディ』でサンドイッチした映画??
・胎児の脳を女の人に移植した(楳図かずお先生の『洗礼』を思い出しますね)
・逆コナン
・序盤、マッドサイエンティストに育てられた逆コナン女性(エマ・ストーン)がマッドサイエンティストを捨てて出ていく
・『ピグマリオン』型(ここであらすじをさらっと語っています)
・有名な『マイ・フェア・レディ』ではヒギンズ(教授)とイライザ(花売り娘)は結ばれるが、『哀れなるものたち』ではどうなるか?
・「途中で放牧するの」
・精神状態が10代くらい?になったとき、マッドサイエンティストのもとを出て行き広い世界へ→好き放題の大冒険
・『ピグマリオン』では最後に出ていくが、『哀れなるものたち』はわりと序盤で出ていく
・「女の人が自立して男のもとを出ていく」のあと、どうなるのか? その二人はもう二度と出会わないのか? どんな関係に落ち着くのか?
・【ネタバレ】逆コナンは、男と一緒に出ていく
・名うての女たらし(PB)
・世界を知っていくにつれ、その男への気持ちは薄れていく
・最後までネタバレしちゃいますか?
・「言っちゃうと、Podcastって」←わるぐち?
・「映画とかも観ないで知りたいんですよ」
・脳親はなぜ死んだか
・【ネタバレタイム】
・新しい家族の形!
・かなり悪趣味な終わり方
・みんなが何かを言いたくなるような映画
○ジャッキーさんの感想タイム
・男と女、年上と年下
・何人かの(年上の)男たちによって引っ張っていかれるのだが、どこかで別れが訪れる
・「卒業」という概念
・ギャップによって惹かれてゆく、需要と供給(需要と需要)
・たとえば、10代と30代で付き合うカップル
・年上に憧れる年頃のこと
・それは男同士にも当然ある(おそらく女同士にも)
・ジャッキーさんはどちらかというと……
・セーラームーンに憧れる→タキシード仮面に憧れる という流れ
・夏目漱石『こころ』にあった、「恋に上る順番なんです。異性と抱き合う順序として、まず同性の私の所へ動いて来たのです」というくだりを思い出す
○次回予告
・この4日間の夜学バー営業はすごかった!自分の人生の総集編かのような……(年度末だから?)
・自分が憧れた人や、憧れられていた(たぶん)人
・「卒業」と「再会」ということを考えていた
・『ピグマリオン』は出ていきっぱなしだが、『哀れなるものたち』は戻ってくる話
・人生は「再会してこそ」