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サマリー
あらすじ・解説
パリパラリンピックではオール1本勝ちで柔道日本女子初の金メダルを獲得した廣瀬順子選手。
2015年に結婚した夫・悠さんもパラ柔道・視覚障害の軽いクラス90kg級の元日本代表選手。
ともに10代の時、突然の病で視力が急激に悪化。悲観にくれる毎日を送っていましたが、パラ柔道との出会いで自信を取り戻しました。
2人は競技を通じて知り合い、結婚。現在は、公私にわたって支え合い、高め合っています。
東京大会は夫の悠さんと共に出場も、メダルまで一歩届かず。その後、夫の悠さんは東京大会以降、日本代表から退き、妻を支える練習相手になりました。
「2人だから頑張れた―」 夢を追いかけ続けた夫婦の“絆”の物語。