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#10-2 インハウスから生まれる新しいデザインとは?【デザインウィーク関連企画②】 | NOMADIC COLLECTIVE 品川 及さん × HOJO AKIRAさん【デザインの手前】
- 2024/11/12
- 再生時間: 36 分
- ポッドキャスト
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サマリー
あらすじ・解説
DESIGNART TOKYO 2024に参加/企業で働きながら個人制作も行う2人/同じ企業の同じ部署に在籍/なぜ個人でも制作を行うのか?/フリーのデザイナーへの憧れ/麻痺しないようにしたい/「つくりたい」というシンプルな欲求/グループなのに作品はバラバラ/量産品の方法論をハックする/インハウスデザイナーの創造性/工業化よりは工芸化!?/量産品を否定したくない/つくり方によって愛着を生みたい/メーカーにもユーザーにも問題がある/なぜ「ベンチ」ではなく「ソファ」なのか?/伝えたいのは内側にあるコンセプト/本当に変える価値はあるのか?/量産品には色んな思惑がある/業界全体に向けた提案/独立だけが正義ではない etc. ■プロフィール ゲスト 品川 及 2022年に多摩美術大学を卒業。同年にコクヨ株式会社に入社。 コクヨのインハウスデザイナーとして働く傍ら、Nomadic collective名義で4人のメンバーと共に個人での活動を行っている。既存の枠組みから外れることや枠組み同士を溶かし合うことで、 物事との関わり方や距離感を見つめ直すことや、それを形にしこの社会に実装することを目指している。 HOJO AKIRA 金沢美術工芸大学でプロダクトデザインを専攻し、東京に拠点を置くプロダクトデザイナーとして活動。「どのような体験をさせたいのか」に焦点を当て、プロダクトの開発、発表を行う。本質とは何かを模索しながら、ユーザーを中心にしたデザインを行い、本質的で純粋なプロダクトを模索している。 パーソナリティ 原田優輝(Qonversations·編集者) 株式会社カンバセーションズ代表。編集者/ライターとして活動する傍ら、「問い」をカタチにするインタビューメディア「Qonversations」や、地域と地域をつなぐインターローカル·プロジェクト「◯◯と鎌倉」などを主宰している。 山田泰巨(編集者) 『商店建築』『Pen』編集部を経て、2017年よりフリーランス。建築、デザイン、アートなどを中心に、『Pen』『Casa BRUTUS』『ELLE DÉCOR JAPON』『Harper’s BAZAAR』『madame FIGARO japon』などで編集·執筆。展覧会の企画や図録制作などにも携わる。 ■関連リンク DESIGNART TOKYO 2024 ⇒ Link NOMADIC COLLECTIVE ⇒ Link コクヨ ⇒ Link 品川 及 ⇒ Link HOJO AKIRA ⇒ Link HOJO AKIRA | Is that structure essential? ⇒ Link NOMADIC COLLECTIVE | Things with dialogue ⇒ Link LIGHT PAPER ⇒ Link MALTISTANDAD ⇒ Link 金沢美術工芸大学 ⇒ Link オカムラ ⇒ Link THINK OF THINGS ⇒ Link ■ 全文文字起こし(画像アリ) https://designnotemae.substack.com/p/hojo-akiranomadic-collective ■SNS https://www.instagram.com/design_no_temae/ https://x.com/design_no_temae https://note.com/design_no_temae https://designnotemae.substack.com/ 番組の感想やご質問、ご意見などはハッシュタグ「#デザインの手前」 で。 ■「デザインの手前」とは? デザインという領域に関わる編集者2人が、多彩なクリエイターをゲストにお招きし、デザインの本質的な価値やこれからの可能性についてお話ししていくトークプログラム。さまざまな切り口で、ゲストそれぞれの...