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25-2.なんで「やる気が大事」って思うのか?日本とアメリカだけ自己啓発本が売れまくるワケとは。『アメリカは自己啓発本でできている』『なぜ私たちは燃え尽きてしまうのか』
- 2025/04/04
- 再生時間: 37 分
- ポッドキャスト
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サマリー
あらすじ・解説
<ほんのれんイベント情報>
ほんのれんラジオ 公開勉強会「カラダ、つかえてる?」
@編集工学研究所ブックサロン本楼
5月号のテーマ「カラダ、つかえてる?ーAI時代の身体」に向けた、公開勉強会を開催することにしました。いつもラジオを収録している「本楼」での開催です!
■2025年4月13日(日)15:00-18:00
https://honnorenradio0413.peatix.com/view
<編集工学研究所イベント情報>
Hyper-Editing Platform [AIDA]をひらく、AIDA OP(アイダオープン)2025
~大澤真幸氏と考える、ビジネスリーダーの学び方~
■2025年4月24日(木)19:00-21:30(予定)
■ほんのれん編集部も運営に携わる、圧倒的学びの場[AIDA]。一夜限りの一般公開イベントです!
https://www.eel.co.jp/aida/news/aida-open/
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ほんのれんvol.25は、 ”「やる気」出さなきゃ? 自分みがきor自分なくし”です。
「やる気出さなきゃ」って思いすぎて、燃え尽きてしまう私たち。これって個人の問題じゃなくて、社会の問題!?
今回は、『アメリカは自己啓発本でできている─ベストセラーからひもとく』尾崎俊介(著) と『なぜ私たちは燃え尽きてしまうのか─バーンアウト文化を終わらせるためにできること』ジョナサン・マレシック(著) 吉嶺英美(訳)の2冊を読んで交わします。
<今月の旬感本>
(1)『アメリカは自己啓発本でできている─ベストセラーからひもとく』尾崎俊介(著) 平凡社 2024
(2)『なぜ私たちは燃え尽きてしまうのか─バーンアウト文化を終わらせるためにできること』ジョナサン・マレシック(著) 吉嶺英美(訳)
青土社 2023
(3)『不合理だからうまくいく─行動経済学で「人を動かす」』ダン・アリエリー(著)櫻井祐子(訳)早川書房 2014
(4)『人生のレールを外れる衝動のみつけかた』谷川嘉浩(著) 筑摩書房 2024
(5)『「おのずから」と「みずから」─日本思想の基層』竹内整一(著) 筑摩書房 2023
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出演:ニレヨーコ、おじー、ウメコ、ハグ(丸善雄松堂)
編集:山内貴暉、リリ、はるにゃ
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