
ep43-2 「汚穢(おわい)のリズム きたなさ・おぞましさの生活考」(酒井朋子さん・奥田太郎さん・中村沙絵さん・福永真弓さん)/たまご程生命を表している存在はない・サトシは鼻水で蘇るのか?
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<今回の選書>
「汚穢(おわい)のリズム きたなさ・おぞましさの生活考」(酒井朋子さん・奥田太郎さん・中村沙絵さん・福永真弓さん)
「人生の経営戦略」(山口周さん)
こんにちは、ホシノです。今回はアワノさんが選んでくれた『汚穢(おわい)のリズム きたなさ・おぞましさの生活考』から。沖縄で戦前96%の家庭で当たり前に飼われていた自家用豚が産業化とともに「汚れ扱い」されるに至った文化的移ろいについてと、「膜を破って中身を受け入れること=食べる行為」という視点で「漏れる」ことこそが生命の根源だと説く章を掘り下げます。沖縄のティビチ文化に見るディタッチメント問題から、台所の残飯やピクニックのシートと土の境界、たまご問題まで、僕自身が日常で感じる「汚い」への距離感がひっくり返される体験も含め、話しています。