-
サマリー
あらすじ・解説
Episode49は、『読書』をテーマに、本は誰が書いているのか?どう子どもの人生に影響を与えるのか?について解説しています。昔は何かを学ぶというより、暇つぶしの選択肢であった読書が今では、スマホが全てを奪ってしまい、気合いを入れて読むような行為になってしまったと話します。本について正頭先生は、人生を変えてくれる出会いの一つだと話します。本って誰が書いているの?と考えたときに、基本的には何か成功した人・何か学びを提供できる人・参考になる情報を持っている人が執筆しているので、どんな本を選んだとしても何かしらの学びになる。実際に書くとなると本当に大切な情報を提供するために一生懸命考えて書くからこそ、大切なことが詰まっていると話します。そして本の良さの最大のポイントは「寄り道」。知りたい情報以外に触れることができる、予想していない出会いがあり、それが視野を広げるきっかけに繋がると力説しています。子どもにも週間をつけるため、読書タイム作り、家族一緒に読書をする時間をとってみてはいかがでしょうか?本を楽しめる子になるきっかけになり、出会った本が人生を変えるきっかけになるかもしれません!
この番組は、教育界のノーベル賞“グローバル・ティーチャー賞”トップ10に選出された正頭英和がお送りするポッドキャスト番組『正頭先生の「好きがミライを変える授業」』です。
X(旧名Twitter)にて、#好きがミライを変える授業、で投稿していただくと、番組内で取り上げさせていただくかもしれません。
皆さまからのコメント、番組のフォローをお待ちしております!