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サマリー
あらすじ・解説
札幌座の俳優としてだけではなく、北海道演劇財団常務理事として演劇を支える磯貝圭子さん。札幌市内複数の劇場で1ヶ月半にわたりほぼ毎日演劇を見ることができる「札幌演劇シーズン2024」の話題を中心に、演劇ならではの魅力やこれからについて伺います。地方に文化として根付くために必要な演劇の「仕事」を生み出すロングラン公演のこと、カリスマ俳優と敏腕ディレクター。演劇のこれからがもっと楽しみになる対談となりました。
※インタビュー内の取り組み、イベント、お知らせなどは放送当時のものとなります。
[2024年7月29日〜8月1日放送分]
INDEX
(00:35) 実は8年ぶりの再会。月日はあっという間に流れるものです。
(05:17) 北海道演劇財団のお仕事
(08:03) 札幌演劇シーズン2024開幕
(10:24) ロングラン公演があることで生まれるもの
(15:02) 舞台を札幌から沖縄へ。新たな世界へと広がる演劇の面白さ
(19:36) 国内に多い「劇団制」と海外に多い「劇場制」
(24:38) ルーツは高校演劇で経験した「チームでなにかを作ること」
(30:37) 昭和歌謡を歌う音楽劇?!「アラジンと魔法のランプ」
(34:44) 演劇の「場」を作ること