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サマリー
あらすじ・解説
・有色人種の日本へのアニメ愛はケタ違い ・有色人種とアメコミヒーローの溝 ・ドラゴンボールとヒップホップコミュニティ ・アメコミに敷かれたキリスト教 ・強い人が悪い人を駆逐する、は響かない ・日本のアニメは当時からいろいろ逸脱してた ・NARUTOは米国の日常的な差別がマスメディアで可視化された瞬間だった ・米国の小学生の走り方を変えたアニメ ・”自分がコントロールできない出自、そのせいで疎まれる”に共感 ・他者から向けられた視線、差別をたどるプロセスをくれた ・もはやカタルシスですらある ・主人公が「もともと強くない」がくれる心強さ ・正義と悪のあいまいさ ・勝つというより”負け続けのストーリー” ・そういえばスパイダーマンの翻訳漫画(70年代)がやばい ・「クモ男とか気持ち悪くないかオレ?もう一生デートできない」 ・で、いまみんながお熱なアニメはなんだろうね ・まずクィアネスとセーラームーンの話したい(予告) ・最近 Slice of Life(日常系)もすごいキテる