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サマリー
あらすじ・解説
就職先を選ぶ上で8割の人が「企業のビジョンやパーパス(存在意義)」重視している今の時代。学生起業家と若手起業家の2人のメインパーソナリティが経営者・求職者の双方の目線で、ゲストに迎える経営者に迫ります。不確実な時代を生き抜くための企業理解とキャリア形成…次世代と社会の架け橋を提供。世代やギャップを超えて“想い”で繋がるラジオ番組、それが「PROTO」です。今回はスタジオに弦本ビル株式会社 代表取締役の弦本 卓也さんさんをお招きします。 弦本さんは1987年生まれ。新卒でリクルートに入社し不動産メディア「スーモ」の運営を7年、組織人事を5年行いました。会社員を続ける傍ら、学生時代に起業した会社とあわせて3社創業。27歳で東京都千代田区に購入した「弦本ビル」は、コワーキングスペース、シェアオフィス、シェアハウス、飲食店が入居する複合ビルとして、20代の若手社会人や学生のやりたいことを実現する場所として注目を集めました。2023年に売却し現在は次の「新・弦本ビル」の実現に向けて活動中です。 今回はそんな弦本さんの考える「今」を考える生き方や、情報過多の時代にありがちな情報優先の考え方にへ「現場の声や空気」を聴くためのノウハウや「会社を見学」することの重さとは何かをお届けします。「人のために動く」と書く「働く」の意味を知るためには半歩先を進む先達についていくのベストなのかも?