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サマリー
あらすじ・解説
先週に続き建築家の山田紗子さんをゲストに迎えて『建築を教える・教わる作法〜共通言語を探し外れる長い旅』をテーマにトークセッションを行います。
<目次>
00:35 建築物の笑いと共有
05:03 藤本壮介事務所での学び
12:13 デザインへの理解を促す共通言語探し
15:58 独立後の心境と働き方の変化
21:14 チームワークを生む環境作り
24:03 建築家になるまでのプロセス
30:48 建築のノウハウを知らないままの独立
35:57 独立を決めたタイミング
42:02 リスナーへの『問い』
<ゲストプロフィール>
山田 紗子(ヤマダ・スズコ)
建築家/山田紗子建築設計事務所代表。
1984年東京都生まれ。2007年慶應義塾大学環境情報学部卒業。大学在学時にランドスケープデザインを学び、藤本壮介建築設計事務所で設計スタッフとして勤務の後、東京芸術大学大学院に進学。在学時に東京都美術館主催「Arts&Life:生きるための家」展で最優秀賞を受賞し、原寸大の住宅作品を展示する。独立後の主な仕事として、屋内外を横断する無数の構造材によって一体の住環境とした「daita2019」、形や色彩の散らばりから枠にとらわれない生活を提案した「miyazaki」等の住宅作品や、樹木群と人工物が渾然一体となる環境を立ち上げる2025年大阪関西万博休憩施設(2025年公開)などがある。主な受賞に、第三回日本建築設計学会賞大賞、第三十六回吉岡賞、Under 35 Architects exhibition 2020 Gold Medal、第三回小嶋一浩賞など
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