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サマリー
あらすじ・解説
工芸好きアラフォー男子ふたりが工芸産地を巡り、職人さんや地元の方々から聞いてきたうんちくを紹介する番組「工芸うんちく旅」。前回に引き続き、「祈りと工芸」をテーマに奈良を巡ります。今回の舞台は奈良県の三輪。日本最古の神社である大神神社や、三輪の地で360年続く酒蔵『今西酒造』さんに伺い、お話を聞いてきました。
まず伺ったのは大神神社。“大神”と書いて“おおみわ”と読む理由とは?実は神様に捧げるお酒、“神酒(みき)”も、昔は“みわ”と呼ばれていた?など、神様とお酒の深い関係を紐解いていきます。
そして三輪は日本酒発祥の地でもあります。その地で現在も日本酒を作り続けている老舗、『今西酒造』さんで酒造りの哲学を聞いてきました。取材したのは今西酒造の若き社長、今西将之さん。大手人材会社で若きエースとして活躍された経歴もお持ちとのこと。家業である酒造に対する熱き想いをお届けします。
工芸も酒造りも、日本の伝統的なものづくりという面でシンクロする作り手たちの想い。それを後世に繋いでいこうとする姿勢。今回もナビゲーターふたりが感銘を受けたお話がたくさん。ぜひ、お聴きください。
https://story.nakagawa-masashichi.jp/247974
番組では職人さんに直接聞いてみたい質問や、ナビゲーターのふたりに対する質問も受け付けております。それ以外にも工芸にまつわるあらゆる疑問や、誰かにシェアしたいとっておきの工芸うんちくなども募集しておりますので、ぜひご参加ください。
詳しくはこちら:「工芸うんちく旅」特集ページ
https://story.nakagawa-masashichi.jp/247974
【次回予告】
次回は奈良を軸に、スペシャルゲストを招いたクロストークをお送りします。ゲストには中川政七商店14代社長の千石あやが登場します。お楽しみに!
【ナビゲータープロフィール】
高倉泰(たかくらたいら)
中川政七商店による産地支援事業「合同展示会 大日本市」のディレクター・バイヤー。大学卒業後、店舗デザイン・設計の会社を経て、2014年に中川政七商店に入社。日本各地のつくり手と共に展示会やイベントを開催し、商品の仕入れ・販売・プロモーションに携わる。古いものや世界の民芸品が好きで、ならまちで築150年の古民家を改築し、 妻と2人の子どもと暮らす。山形県出身。日本酒ナビゲーター認定。ほとけ部主催。
引地海(ひきじかい)
Pomalo 株式会社 クリエイティブ・ディレクター。大学卒業後、広告代理店を経てフリーの編集者に。雑誌やWEBサイト、イベントの企画・制作・プロデュースを手がけ、2019年よりコンテンツ・エンジニアリング・カンパニー Pomalo(ポマーロ)に参加。11歳から17歳までをアメリカ・サンディエゴで過ごした帰国子女。2児のパパで、趣味はお弁当作りとキャンプ。
Instagram @kaihikiji
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工芸好きアラフォー男子ふたりが工芸の産地をめぐり、
採取してきたうんちくや小ネタを語り合う
中川政七商店ラヂオ「工芸うんちく旅」
うんちくクイズや職人さんへのQ&Aやプレゼントキャンペーンも。
さて次回は、どんな珍道中になるのでしょうか。
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中川政七商店公式オンラインショップには、日本の工芸をベースにつくった暮らしの道具が並んでおります。
https://nakagawa-masashichi.jp/
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