• #07 日米の契約とお金事情。日本は緩い、作り手はどうすべき?【フォトグラファー・KINYAさん③】
    2024/11/13
    ▼今回のトーク内容: 米では報酬など条件が決まらないと撮影には入らない/日本、フリーランス新法の施行/米の契約文化/エージェントがキチンと交渉/日本は振込まで報酬がわからないことも/クリエイター側が「言えない」空気/米では「言ったもん勝ち」/エージェントもクリエイターの価値を上げたい/二次使用料も米ではキチンともらえる/日本は納品したら権利はそれっきりなことも/日本は緩い/クリエイションの価値(値段)/稼ぐためにやるか誇りのためにやるか/若手は師匠に付いてワークフローを学ぶべき/人と人とのつながり/良い現場に行けば良い人たちに出会える/独立した時に仕事を振ってもらえる ▼番組概要: プロが認め、惚れ込む様々な分野のクリエイターたちを、毎回1名ゲストとしてご招待。お仕事への思い、矜持や、現在に至るまでのキャリアヒストリーについて深堀りするプログラム。写真、映像、文筆、デザイン、音楽、舞台芸術など、多種多様なジャンルのプロフェッショナルが登場します。MCは、クリエイティブディレクターの山崎晴太郎と、フリーランス協会代表理事の平田麻莉が務めます。毎週木曜日配信。 ▼番組ハッシュタグ:#WHYAREYOU ▼番組への感想、MCへのメッセージは以下までお寄せください: ⁠⁠⁠⁠⁠https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSc26dbY7qmAOSS_r7mpWfAyFN22tynRVYmcVNvdpTKlfA7AKg/viewform⁠⁠⁠⁠⁠ ▼MC: 山崎 晴太郎(クリエイティブディレクター/株式会社セイタロウデザイン代表取締役) 横浜出身。立教大学卒。京都芸術大学大学院芸術修士。2008年、株式会社セイタロウデザイン設立。デザイン戦略設計やデザインコンサルティングを中心に、グラフィック、WEB・空間・プロダクトと多様なチャネルのアートディレクションを手がける。東京2020オリンピック・パラリンピック、クリエイティブアドバイザー。TBS「新情報7daysニュースキャスター」、日本テレビ「真相報道 バンキシャ! 」にコメンテーターとして出演中。 ⁠⁠⁠⁠⁠https://seitaro.group/profile/⁠⁠⁠⁠⁠ 平田 麻莉(PRプランナー/一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会 代表理事) フリーランスのPRプランナーとして活動する傍ら、2017年1月、プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会設立。非営利で全員複業の当事者団体として、自身の個人事業も継続しつつ、新しい働き方のムーブメントづくりと環境整備に情熱を注ぐ。パワーママプロジェクト「ワーママ・オブ・ザ・イヤー2015」、日経WOMAN「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2020」受賞。政府検討会の委員・有識者経験多数。 ⁠⁠⁠⁠⁠https://www.freelance-jp.org/about#team⁠⁠⁠⁠⁠ ▼ゲスト: KINYA(フォトグラファー) 1981年、熊本生まれ。日本大学藝術学部写真学科を卒業後、ニューヨークへ。2010年から4年間、ニューヨークを拠点に世界で活躍するファッションフォトグラファーのセバスチャン・キム氏に師事。2017年、活動拠点をニューヨークから東京へ移し、国内外のファッション、ビューティーのエディトリアルを中心に活動中。H&M, Uniqlo, Issey Miyake, Fenty Beauty, Panasonic, 花王など数々のクライアントの広告やテレビCMを手掛ける。 ⁠⁠https://www.instagram.com/kinyaota/⁠⁠ ▼一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会について: 「誰もが自律的なキャリアを築ける世の中へ」というビジョンを掲げ、自分の名前で仕事をしたい人のためのインフラ&コミュニティ。フリーランスの声を集めて、多様な働き方を志向する人々が安心して働くことができる環境づくりや法整備を推進している。会員向けに賠償責任保険や弁護士費用保険、所得補償制度、そのほか多彩な各種優待が使える福利厚生制度を提供しているほか、フリーランスのキャリアアップやリテラシー向上のためのセミナーも多数開催。 会員総数115,617名(フリーランス白書等の実態調査の母集団となる一般会員・無料会員・SNSフォロワー)、一般会員数18,862名、法人会員数236(内、コワーキングスペース107)社。(2024年9月30日現在) 公式サイト ⁠⁠⁠⁠⁠https://...
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    26 分
  • #06 「自分だったらこうする」が強く湧いてきたら、独立の時期【フォトグラファー・KINYAさん②】
    2024/11/06
    ▼今回のトーク内容: 渡米の経緯/NYにまず語学留学/その後、ファッション写真コースのある学校へ/学校からモデル事務所を紹介してもらう/タイムズスクエアのど真ん中/初めて外国人を撮った/これが原点/楽しさに流されてゆく留学生も/それが反面教師/アシスタント時代/日本人フォトグラファーに付く/報酬が凄く低かった/それを自分の撮りたい作品や機材購入に充てる/アーティストビザ取得/様々な事務所に売り込む/舞い込んだ「VOGUE PARIS」の仕事/メイクが日本人/尊敬していたセバスチャン・キム氏と知り合い/まさに御縁/まずはレタッチ要員としてキム氏のチームに入り込む/キム氏が世界的に売れていく姿をそばで見る/仕事のプロセスを全て見ることができた/現場でしか見られない超一流の裏側/師匠の頭の中/現場での立ち振る舞い/そのうち「自分ならこう撮る」が湧いてきた/独立へ/そして、日本へ ▼番組概要: プロが認め、惚れ込む様々な分野のクリエイターたちを、毎回1名ゲストとしてご招待。お仕事への思い、矜持や、現在に至るまでのキャリアヒストリーについて深堀りするプログラム。写真、映像、文筆、デザイン、音楽、舞台芸術など、多種多様なジャンルのプロフェッショナルが登場します。MCは、クリエイティブディレクターの山崎晴太郎と、フリーランス協会代表理事の平田麻莉が務めます。毎週木曜日配信。 ▼番組ハッシュタグ:#WHYAREYOU ▼番組への感想、MCへのメッセージは以下までお寄せください: ⁠⁠⁠⁠https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSc26dbY7qmAOSS_r7mpWfAyFN22tynRVYmcVNvdpTKlfA7AKg/viewform⁠⁠⁠⁠ ▼MC: 山崎 晴太郎(クリエイティブディレクター/株式会社セイタロウデザイン代表取締役) 横浜出身。立教大学卒。京都芸術大学大学院芸術修士。2008年、株式会社セイタロウデザイン設立。デザイン戦略設計やデザインコンサルティングを中心に、グラフィック、WEB・空間・プロダクトと多様なチャネルのアートディレクションを手がける。東京2020オリンピック・パラリンピック、クリエイティブアドバイザー。TBS「新情報7daysニュースキャスター」、日本テレビ「真相報道 バンキシャ! 」にコメンテーターとして出演中。 ⁠⁠⁠⁠https://seitaro.group/profile/⁠⁠⁠⁠ 平田 麻莉(PRプランナー/一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会 代表理事) フリーランスのPRプランナーとして活動する傍ら、2017年1月、プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会設立。非営利で全員複業の当事者団体として、自身の個人事業も継続しつつ、新しい働き方のムーブメントづくりと環境整備に情熱を注ぐ。パワーママプロジェクト「ワーママ・オブ・ザ・イヤー2015」、日経WOMAN「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2020」受賞。政府検討会の委員・有識者経験多数。 ⁠⁠⁠⁠https://www.freelance-jp.org/about#team⁠⁠⁠⁠ ▼ゲスト: KINYA(フォトグラファー) 1981年、熊本生まれ。日本大学藝術学部写真学科を卒業後、ニューヨークへ。2010年から4年間、ニューヨークを拠点に世界で活躍するファッションフォトグラファーのセバスチャン・キム氏に師事。2017年、活動拠点をニューヨークから東京へ移し、国内外のファッション、ビューティーのエディトリアルを中心に活動中。H&M, Uniqlo, Issey Miyake, Fenty Beauty, Panasonic, 花王など数々のクライアントの広告やテレビCMを手掛ける。 ⁠https://www.instagram.com/kinyaota/⁠ ▼一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会について: 「誰もが自律的なキャリアを築ける世の中へ」というビジョンを掲げ、自分の名前で仕事をしたい人のためのインフラ&コミュニティ。フリーランスの声を集めて、多様な働き方を志向する人々が安心して働くことができる環境づくりや法整備を推進している。会員向けに賠償責任保険や弁護士費用保険、所得補償制度、そのほか多彩な各種優待が使える福利厚生制度を提供しているほか、フリーランスのキャリアアップやリテラシー向上のためのセミナーも多数開催。 会員総数115,617名(フリーランス白書等の...
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    30 分
  • #05 舞台はNY。世界の一流誌から支持されるフォトグラファーの仕事論【KINYAさん①】
    2024/10/30
    ▼今回のトーク内容: 山崎晴太郎とは旧知の仲/キャリアスタートは雑誌の仕事/ファッションフォトをやりたいと思っていた/人物と服=モデルを撮りたい/現在は、アン・ハサウェイなどセレブも撮る/ライティングが綺麗と言われる/その人の「綺麗な顔の角度」を捉える/人の顔は左右で全然違う/事前に思っていた「角度」はだいたいハマらない/走り続けられる理由/その日は良い「写真が撮れた」と思う/でも一週間経つと「もっとできたのでは」/「こなしていく」になったら終わり/世界で売れている人の作品は常に見ている/撮り続けないと上手くならない/自分の色を写真に残す/クライアントに逆提案することも/作家性=そのクリエイターらしさをどう獲得するか/それがその時の社会とどう接続するか/日本のトレンドと世界のトレンドは違う/被写体の今までと違った魅力を引き出すのが自分の写真 ▼番組概要: プロが認め、惚れ込む様々な分野のクリエイターたちを、毎回1名ゲストとしてご招待。お仕事への思い、矜持や、現在に至るまでのキャリアヒストリーについて深堀りするプログラム。写真、映像、文筆、デザイン、音楽、舞台芸術など、多種多様なジャンルのプロフェッショナルが登場します。MCは、クリエイティブディレクターの山崎晴太郎と、フリーランス協会代表理事の平田麻莉が務めます。毎週木曜日配信。 ▼番組ハッシュタグ:#WHYAREYOU ▼番組への感想、MCへのメッセージは以下までお寄せください: ⁠⁠⁠https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSc26dbY7qmAOSS_r7mpWfAyFN22tynRVYmcVNvdpTKlfA7AKg/viewform⁠⁠⁠ ▼MC: 山崎 晴太郎(クリエイティブディレクター/株式会社セイタロウデザイン代表取締役) 横浜出身。立教大学卒。京都芸術大学大学院芸術修士。2008年、株式会社セイタロウデザイン設立。デザイン戦略設計やデザインコンサルティングを中心に、グラフィック、WEB・空間・プロダクトと多様なチャネルのアートディレクションを手がける。東京2020オリンピック・パラリンピック、クリエイティブアドバイザー。TBS「新情報7daysニュースキャスター」、日本テレビ「真相報道 バンキシャ! 」にコメンテーターとして出演中。 ⁠⁠⁠https://seitaro.group/profile/⁠⁠⁠ 平田 麻莉(PRプランナー/一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会 代表理事) フリーランスのPRプランナーとして活動する傍ら、2017年1月、プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会設立。非営利で全員複業の当事者団体として、自身の個人事業も継続しつつ、新しい働き方のムーブメントづくりと環境整備に情熱を注ぐ。パワーママプロジェクト「ワーママ・オブ・ザ・イヤー2015」、日経WOMAN「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2020」受賞。政府検討会の委員・有識者経験多数。 ⁠⁠⁠https://www.freelance-jp.org/about#team⁠⁠⁠ ▼ゲスト: KINYA(フォトグラファー) 1981年、熊本生まれ。日本大学藝術学部写真学科を卒業後、ニューヨークへ。2010年から4年間、ニューヨークを拠点に世界で活躍するファッションフォトグラファーのセバスチャン・キム氏に師事。2017年、活動拠点をニューヨークから東京へ移し、国内外のファッション、ビューティーのエディトリアルを中心に活動中。H&M, Uniqlo, Issey Miyake, Fenty Beauty, Panasonic, 花王など数々のクライアントの広告やテレビCMを手掛ける。 https://www.instagram.com/kinyaota/ ▼一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会について: 「誰もが自律的なキャリアを築ける世の中へ」というビジョンを掲げ、自分の名前で仕事をしたい人のためのインフラ&コミュニティ。フリーランスの声を集めて、多様な働き方を志向する人々が安心して働くことができる環境づくりや法整備を推進している。会員向けに賠償責任保険や弁護士費用保険、所得補償制度、そのほか多彩な各種優待が使える福利厚生制度を提供しているほか、フリーランスのキャリアアップやリテラシー向上のためのセミナーも多数開催。 会員総数115,617名(フリーランス白書等の実態調査の母集団となる一般会員・...
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    23 分
  • #04 本の企画は「悩み相談」。自分の悩みを聞けば、面白い作品になる【編集者・竹村俊助さん④】
    2024/10/23
    ▼今回のトーク内容: なぜ編集者の道を選んだのか/小学生の頃、新聞づくりが好き/面白いものを読者に届ける楽しさ/自分からは出ない面白さを探す/キュレーション/クリエイターとしての原体験の大切さ/山崎清太郎の「つくる醍醐味」/平田麻莉の「誰かの人生をポジティブに変える楽しさ」/竹村俊助の就活/書類で落とされてばかり/気合いを入れて書いた履歴書は全部ダメ/肩の力を抜いたものの方が通る/出版社での仕事/「片付け」など実用書を手掛ける/その後「メモの魔力」など経営者の本へ/本の出版は全て「悩み相談」/自分が「出来ないこと」を「出来る」人に聞きに行く/佐藤可士和の「打ち合わせ」の仕方/週刊文春編集長の仕事術/会いに行って本をつくる/自分が第一読者/秋元康の「人を見る眼」と採用術/自分が困ったら企画化/独立のきっかけは「出版社を自分でつくってみたかった」/「編集しすぎない」をやろうと思っている/洗練され過ぎない「ノイズを含めた編集」のクリエイティブ ▼番組概要: プロが認め、惚れ込む様々な分野のクリエイターたちを、毎回1名ゲストとしてご招待。お仕事への思い、矜持や、現在に至るまでのキャリアヒストリーについて深堀りするプログラム。写真、映像、文筆、デザイン、音楽、舞台芸術など、多種多様なジャンルのプロフェッショナルが登場します。MCは、クリエイティブディレクターの山崎晴太郎と、フリーランス協会代表理事の平田麻莉が務めます。毎週木曜日配信。 ▼番組ハッシュタグ:#WHYAREYOU ▼番組への感想、MCへのメッセージは以下までお寄せください: ⁠⁠https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSc26dbY7qmAOSS_r7mpWfAyFN22tynRVYmcVNvdpTKlfA7AKg/viewform⁠⁠ ▼MC: 山崎 晴太郎(クリエイティブディレクター/株式会社セイタロウデザイン代表取締役) 横浜出身。立教大学卒。京都芸術大学大学院芸術修士。2008年、株式会社セイタロウデザイン設立。デザイン戦略設計やデザインコンサルティングを中心に、グラフィック、WEB・空間・プロダクトと多様なチャネルのアートディレクションを手がける。東京2020オリンピック・パラリンピック、クリエイティブアドバイザー。TBS「新情報7daysニュースキャスター」、日本テレビ「真相報道 バンキシャ! 」にコメンテーターとして出演中。 ⁠⁠https://seitaro.group/profile/⁠⁠ 平田 麻莉(PRプランナー/一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会 代表理事) フリーランスのPRプランナーとして活動する傍ら、2017年1月、プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会設立。非営利で全員複業の当事者団体として、自身の個人事業も継続しつつ、新しい働き方のムーブメントづくりと環境整備に情熱を注ぐ。パワーママプロジェクト「ワーママ・オブ・ザ・イヤー2015」、日経WOMAN「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2020」受賞。政府検討会の委員・有識者経験多数。 ⁠⁠https://www.freelance-jp.org/about#team⁠⁠ ▼ゲスト: 竹村 俊助(株式会社WORDS代表取締役) 経営者の言語化・コンテンツ化をサポートする顧問編集者。これまでに上場企業からスタートアップ企業まで、30社近くの経営者の発信をサポート。日本実業出版社、ダイヤモンド社等を経て2018年に独立。編集・ライティングを担当した書籍に『佐藤可士和の打ち合わせ』(佐藤可士和)、『福岡市を経営する』(高島宗一郎)、『リーダーの仮面』(安藤広大)などがある。著書に『書くのがしんどい』。2024年10月に新刊書籍『社長の言葉はなぜ届かないのか?』(総合法令出版)を出版。 ⁠⁠https://x.com/tshun423⁠⁠ ⁠⁠https://amzn.asia/d/4I2Mdrm⁠⁠ ▼一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会について: 「誰もが自律的なキャリアを築ける世の中へ」というビジョンを掲げ、自分の名前で仕事をしたい人のためのインフラ&コミュニティ。フリーランスの声を集めて、多様な働き方を志向する人々が安心して働くことができる環境づくりや法整備を推進している。会員向けに賠償責任保険や弁護士費用保険、所得補償制度、そのほか多彩な...
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    33 分
  • #03 「顧問編集者」の報酬設定。安易に下げないその矜持【編集者・竹村俊助さん③】
    2024/10/16
    ▼今回のトーク内容: 「顧問編集者」とは/報酬は月額150万円/週1回1時間の取材で月1本のnote記事/Xに1日2~3ポスト/仕事の仕方など100以上の質問に答えてもらう/経営者の発信のコツ/経営者は「お金持ち」の印象/ユーザーに脊髄反射で捉えられるので押さえてもらう/顧問編集者としての値付け/月5万円では結果は求められない/お互いに本気になれるサービスに/経営者の言葉をどう届けるか/広報PR費用や採用コストが下がれば月150万円も適正価格/失敗したこともある/その価値が出ないと思えば仕事は受けない/値段感は「優秀な広報2人分くらいのコスト」と言った経営者も/何もないところから市場感をつくる値付け/フリーランスには大切な視点/価格を下げることで仕事をもらうプレーヤーもいる/市場・業界そのものの価値(値段)/いかに「こなす」にならないか/仕事の「クオリティ」と「価格」のバランスを保つ矜持 ▼番組概要: プロが認め、惚れ込む様々な分野のクリエイターたちを、毎回1名ゲストとしてご招待。お仕事への思い、矜持や、現在に至るまでのキャリアヒストリーについて深堀りするプログラム。写真、映像、文筆、デザイン、音楽、舞台芸術など、多種多様なジャンルのプロフェッショナルが登場します。MCは、クリエイティブディレクターの山崎晴太郎と、フリーランス協会代表理事の平田麻莉が務めます。毎週木曜日配信。 ▼番組ハッシュタグ:#WHYAREYOU ▼番組への感想、MCへのメッセージは以下までお寄せください: ⁠https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSc26dbY7qmAOSS_r7mpWfAyFN22tynRVYmcVNvdpTKlfA7AKg/viewform⁠ ▼MC: 山崎 晴太郎(クリエイティブディレクター/株式会社セイタロウデザイン代表取締役) 横浜出身。立教大学卒。京都芸術大学大学院芸術修士。2008年、株式会社セイタロウデザイン設立。デザイン戦略設計やデザインコンサルティングを中心に、グラフィック、WEB・空間・プロダクトと多様なチャネルのアートディレクションを手がける。東京2020オリンピック・パラリンピック、クリエイティブアドバイザー。TBS「新情報7daysニュースキャスター」、日本テレビ「真相報道 バンキシャ! 」にコメンテーターとして出演中。 ⁠https://seitaro.group/profile/⁠ 平田 麻莉(PRプランナー/一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会 代表理事) フリーランスのPRプランナーとして活動する傍ら、2017年1月、プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会設立。非営利で全員複業の当事者団体として、自身の個人事業も継続しつつ、新しい働き方のムーブメントづくりと環境整備に情熱を注ぐ。パワーママプロジェクト「ワーママ・オブ・ザ・イヤー2015」、日経WOMAN「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2020」受賞。政府検討会の委員・有識者経験多数。 ⁠https://www.freelance-jp.org/about#team⁠ ▼ゲスト: 竹村 俊助(株式会社WORDS代表取締役) 経営者の言語化・コンテンツ化をサポートする顧問編集者。これまでに上場企業からスタートアップ企業まで、30社近くの経営者の発信をサポート。日本実業出版社、ダイヤモンド社等を経て2018年に独立。編集・ライティングを担当した書籍に『佐藤可士和の打ち合わせ』(佐藤可士和)、『福岡市を経営する』(高島宗一郎)、『リーダーの仮面』(安藤広大)などがある。著書に『書くのがしんどい』。2024年10月に新刊書籍『社長の言葉はなぜ届かないのか?』(総合法令出版)を出版。 ⁠https://x.com/tshun423⁠ ⁠https://amzn.asia/d/4I2Mdrm⁠ ▼一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会について: 「誰もが自律的なキャリアを築ける世の中へ」というビジョンを掲げ、自分の名前で仕事をしたい人のためのインフラ&コミュニティ。フリーランスの声を集めて、多様な働き方を志向する人々が安心して働くことができる環境づくりや法整備を推進している。会員向けに賠償責任保険や弁護士費用保険、所得補償制度、そのほか多彩な各種優待が使える福利厚生制度を提供しているほか、フリーランスのキャリアアップやリテラシー向上のための...
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  • #02 企業発信のコツ。受け手は常に「パジャマ姿」で読む【編集者・竹村俊助さん②】
    2024/10/09
    ▼今回のトーク内容: 発信は「企業側の都合」で考えない/例えば部署間のしがらみなど/読者目線で伝える/自分=竹村が面白いと思えるか/人間の面白がるポイントに大差はない/晴太郎「共感!デザインも一緒!」/受けた仕事に竹村流をどう埋め込むのか/ある経営者がnoteのタイトルで悩む/「まわりの経営者が凄すぎて吐きそう」と言っていた/そのままタイトルにしたら大バズり/面白がる力/社内の世間話は大事/社内のフツーを平均値化/企業の人は「スーツ姿」で発信しようとする/でも受け手は「パジャマ姿」で読む/10月11日発売の新著「社長の言葉はなぜ届かないのか?」/社外へ発信する言葉の方が社内に響く/「書く」と「しゃべる」の違い/良いクリエイティブ(編集)とは/AIにはできない編集者の仕事/取材対象に何を聞くか/聞きたいことを「本気」で聞く/人間に話を聞くのは常に人間 ▼番組概要: プロが認め、惚れ込む様々な分野のクリエイターたちを、毎回1名ゲストとしてご招待。お仕事への思い、矜持や、現在に至るまでのキャリアヒストリーについて深堀りするプログラム。写真、映像、文筆、デザイン、音楽、舞台芸術など、多種多様なジャンルのプロフェッショナルが登場します。MCは、クリエイティブディレクターの山崎晴太郎と、フリーランス協会代表理事の平田麻莉が務めます。毎週木曜日配信。 ▼番組ハッシュタグ:#WHYAREYOU ▼番組への感想、MCへのメッセージは以下までお寄せください: ⁠https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSc26dbY7qmAOSS_r7mpWfAyFN22tynRVYmcVNvdpTKlfA7AKg/viewform⁠ ▼MC: 山崎 晴太郎(クリエイティブディレクター/株式会社セイタロウデザイン代表取締役) 横浜出身。立教大学卒。京都芸術大学大学院芸術修士。2008年、株式会社セイタロウデザイン設立。デザイン戦略設計やデザインコンサルティングを中心に、グラフィック、WEB・空間・プロダクトと多様なチャネルのアートディレクションを手がける。東京2020オリンピック・パラリンピック、クリエイティブアドバイザー。TBS「新情報7daysニュースキャスター」、日本テレビ「真相報道 バンキシャ! 」にコメンテーターとして出演中。 ⁠https://seitaro.group/profile/⁠ 平田 麻莉(PRプランナー/一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会 代表理事) フリーランスのPRプランナーとして活動する傍ら、2017年1月、プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会設立。非営利で全員複業の当事者団体として、自身の個人事業も継続しつつ、新しい働き方のムーブメントづくりと環境整備に情熱を注ぐ。パワーママプロジェクト「ワーママ・オブ・ザ・イヤー2015」、日経WOMAN「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2020」受賞。政府検討会の委員・有識者経験多数。 ⁠https://www.freelance-jp.org/about#team⁠ ▼ゲスト: 竹村 俊助(株式会社WORDS代表取締役) 経営者の言語化・コンテンツ化をサポートする顧問編集者。これまでに上場企業からスタートアップ企業まで、30社近くの経営者の発信をサポート。日本実業出版社、ダイヤモンド社等を経て2018年に独立。編集・ライティングを担当した書籍に『佐藤可士和の打ち合わせ』(佐藤可士和)、『福岡市を経営する』(高島宗一郎)、『リーダーの仮面』(安藤広大)などがある。著書に『書くのがしんどい』。2024年10月に新刊書籍『社長の言葉はなぜ届かないのか?』(総合法令出版)を出版。 ⁠https://x.com/tshun423⁠ ⁠https://amzn.asia/d/4I2Mdrm⁠ ▼一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会について: 「誰もが自律的なキャリアを築ける世の中へ」というビジョンを掲げ、自分の名前で仕事をしたい人のためのインフラ&コミュニティ。フリーランスの声を集めて、多様な働き方を志向する人々が安心して働くことができる環境づくりや法整備を推進している。会員向けに賠償責任保険や弁護士費用保険、所得補償制度、そのほか多彩な各種優待が使える福利厚生制度を提供しているほか、フリーランスのキャリアアップやリテラシー向上のためのセミナーも多数開催。 ...
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  • #01 経営者の「言語化」を手助けする。新職業・顧問編集者とは?【編集者・竹村俊助さん①】
    2024/10/02
    ▼今回のトーク内容: MC二人はこんな人/フリーランスで活躍するクリエイターがゲスト/根掘り葉掘り聞きます/ゲストは編集者でWORDS代表の竹村俊助さん/「顧問編集者」とは/経営者の隣で言語化とコンテンツづくりをサポート/週イチで経営者に話を聞く/それをXやnoteに載せる/発信の伴走支援/経営者側も考えが整理できる/企業がメディアを持つ時代/でも編集者(クリエイター)がいない/アウトプット先は書籍だけではない/Xやnoteは有効/顧問税理士・弁護士がいるから「顧問編集者」がいてもいい/まだ浸透していない/市民権を得ないからこそ独自性を帯びてゆく ▼番組概要: プロが認め、惚れ込む様々な分野のクリエイターたちを、毎回1名ゲストとしてご招待。お仕事への思い、矜持や、現在に至るまでのキャリアヒストリーについて深堀りするプログラム。写真、映像、文筆、デザイン、音楽、舞台芸術など、多種多様なジャンルのプロフェッショナルが登場します。MCは、クリエイティブディレクターの山崎晴太郎と、フリーランス協会代表理事の平田麻莉が務めます。毎週木曜日配信。 ▼番組ハッシュタグ:#WHYAREYOU ▼番組への感想、MCへのメッセージは以下までお寄せください: https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSc26dbY7qmAOSS_r7mpWfAyFN22tynRVYmcVNvdpTKlfA7AKg/viewform ▼MC: 山崎 晴太郎(クリエイティブディレクター/株式会社セイタロウデザイン代表取締役) 横浜出身。立教大学卒。京都芸術大学大学院芸術修士。2008年、株式会社セイタロウデザイン設立。デザイン戦略設計やデザインコンサルティングを中心に、グラフィック、WEB・空間・プロダクトと多様なチャネルのアートディレクションを手がける。東京2020オリンピック・パラリンピック、クリエイティブアドバイザー。TBS「新情報7daysニュースキャスター」、日本テレビ「真相報道 バンキシャ! 」にコメンテーターとして出演中。 https://seitaro.group/profile/ 平田 麻莉(PRプランナー/一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会 代表理事) フリーランスのPRプランナーとして活動する傍ら、2017年1月、プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会設立。非営利で全員複業の当事者団体として、自身の個人事業も継続しつつ、新しい働き方のムーブメントづくりと環境整備に情熱を注ぐ。パワーママプロジェクト「ワーママ・オブ・ザ・イヤー2015」、日経WOMAN「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2020」受賞。政府検討会の委員・有識者経験多数。 https://www.freelance-jp.org/about#team ▼ゲスト: 竹村 俊助(株式会社WORDS代表取締役) 経営者の言語化・コンテンツ化をサポートする顧問編集者。これまでに上場企業からスタートアップ企業まで、30社近くの経営者の発信をサポート。日本実業出版社、ダイヤモンド社等を経て2018年に独立。編集・ライティングを担当した書籍に『佐藤可士和の打ち合わせ』(佐藤可士和)、『福岡市を経営する』(高島宗一郎)、『リーダーの仮面』(安藤広大)などがある。著書に『書くのがしんどい』。2024年10月に新刊書籍『社長の言葉はなぜ届かないのか?』(総合法令出版)を出版。 https://x.com/tshun423 https://amzn.asia/d/4I2Mdrm ▼一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会について: 「誰もが自律的なキャリアを築ける世の中へ」というビジョンを掲げ、自分の名前で仕事をしたい人のためのインフラ&コミュニティ。フリーランスの声を集めて、多様な働き方を志向する人々が安心して働くことができる環境づくりや法整備を推進している。会員向けに賠償責任保険や弁護士費用保険、所得補償制度、そのほか多彩な各種優待が使える福利厚生制度を提供しているほか、フリーランスのキャリアアップやリテラシー向上のためのセミナーも多数開催。 会員総数115,617名(フリーランス白書等の実態調査の母集団となる一般会員・無料会員・SNSフォロワー)、一般会員数18,862名、法人会員数236(内、コワーキングスペース107)社。(2024年9月30日現在) 公式サイト https://www.freelance-jp.org/ クリエイター向け情報 https://...
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