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このコンテンツについて
みなさんこんにちは。
そして、お久しぶりです。
鍼灸マッサージ師3人が、いま伝えたいことをお届けする音声番組、
**「Aoiwaku」**へようこそ。
約1ヶ月ぶりの配信となった今回は、会の近況、
そして5月に行われた総会と、研修会の模様をお伝えしていきます。
さて、世間はゴールデンウィークも明けて、日常が戻ってきました。
みなさんはどんな時間を過ごされましたか?
その頃、熊本市鍼灸マッサージ師会では、理事会や監査、常任理事会、
そして総会と、重要な会務が立て続けに行われていました。
そのなかでも、大きな出来事がひとつ。
2025年5月18日に開催された定時総会において、
新しい会長が選任されました。
みなさん、こんにちは。Ice.です。
このたび、熊本市鍼灸マッサージ師会の会長を拝命いたしました。
実を言うと──
「会長」という肩書きを背負った瞬間、これまでに感じたことのないような責任を、
どんと背中に感じました。
同時に、「変えていかないといけない」──そんな想いも強くなりました。
この任期2年間で、私が取り組みたいことは3つあります。
1つ目は、会員を増やすこと。
2つ目は、会員同士の学びや交流の場を、もっと活発にしていくこと。
そして3つ目は、ボランティア活動などへの参加を、“楽しく自然な形”に変えていくことです。
“参加しなきゃ”じゃなくて、“参加したくなる”。
そんな仲間を、一人でも多く増やしていきたいと思っています。
さて、そんな新体制での最初の事業となったのが、第1回学術研修会。
テーマは──「熊本における産前産後ケアの取り組み」。
ご登壇いただいたのは、熊本市の助産院を運営する助産師・三嶋先生。
現場の視点から、産後の母子ケアや、地域支援のあり方、
そして鍼灸師にもできるサポートについて、お話しいただきました。
参加者はおよそ18名。若手からベテランまで幅広い世代が集まり、
実践的な学びがたくさん詰まった時間となりました。
I
私たちはいま、「子どもまんなか社会」の実現を掲げる熊本市の施策に、
どう向き合っていけるのか──そんな問いを抱えています。
今回のテーマ「産後ケア」は、まさにその入口になる分野だと考えました。
フェムテックや子育て支援の文脈からも、
私たち鍼灸マッサージ師の存在意義を、もう一度見つめ直すきっかけになればと願っています。
熊本市鍼灸マッサージ師会は、これからも「まち」と「人」を支える活動を、
仲間とともに進めてまいります。
新たな一歩を踏み出したこの会が、どんな景色を描いていくのか──
どうぞ、これからも応援よろしくお願いいたします。
次回の研修会も、ぜひお楽しみに。
それでは、また次回の配信でお会いしましょう。