エピソード

  • GUEST : RYO(ダブルダッチパフォーマー)
    2024/09/13

    千葉県ご出身で、フリーの大道芸人として1年半ほど活動するなか、ダブルダッチの講師の依頼を受け北海道に移住してきたRYOさん。現在はJUMP FOR ALLというスクールで子供たちにダブルダッチや縄跳びの楽しさを伝えています。大道芸人としてストリートで出会った数々のパフォーマンスと、お客さんとの一期一会。飛び方も音楽も自由なダブルダッチの世界。RYOさんにダブルダッチの面白さや難しさを伺ってみました。

    ※インタビュー内の取り組み、イベント、お知らせなどは放送当時のものとなります。

    [2024年9月9日〜9月12日放送分]

    INDEX

    (00:35) ダブルダッチの講師として北海道へ移住

    (03:41) 自転車屋さんを辞め、フリーの大道芸人に

    (08:50) 縄跳びはリズムが大事!

    (12:24) ダブルダッチは3人以上でやるチームスポーツ

    (14:40) 音楽もパフォーマンスも自由!組み立てはチーム次第

    (18:40) 飛ぶよりも回すのが難しいダブルダッチ

    (22:37) ストリートパフォーマンスの一期一会

    (26:13) アメリカ発祥のストリートスポーツ

    (29:29) ダブルダッチは自分を表現すること

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    35 分
  • GUEST:柏倉陽介(ネイチャーフォトグラファー)
    2024/09/06

    巨大なパームオイル産業の陰に生きるオランウータンの孤児たちを中心に自然と文明の境界に生きる野生動物の再起を追ったドキュメンタリー写真「Back to the Wild 森を失ったオランウータン」を2024年3月に出版した柏倉陽介さん。神奈川と礼文島の2拠点をベースに世界中の自然、動物を写真におさめています。ボルネオ島で出会ったオランウータンと開発の現実。今そしてこれからを生きる私たちに伝えたいメッセージとは?

    ※インタビュー内の取り組み、イベント、お知らせなどは放送当時のものとなります。

    [2024年9月2日〜9月5日放送分]

    INDEX

    (00:35) はじまりは大学時代の探検部

    (07:09) 自然系雑誌の編集からカメラ1本へ

    (09:50) アドヴェンチャーレースの写真が巻頭を飾る

    (12:17) 自然と自然に関わる人物、環境問題を街に伝える仕事

    (13:54) 礼文島の美しさに魅せられて

    (22:19) ボルネオ島で出会ったオランウータン

    (27:45) 自然へ帰るためのリハビリ

    (30:04) 生きるための余地と考えるための余地

    (34:20) 写真集が伝えるメッセージ

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    38 分
  • GUEST : 古川晋祐(千里堂メガネ)
    2024/08/30

    網走が本店で、北見、斜里、そして札幌に1店舗展開する千里堂メガネ(2024年8月現在)。1.0、1.2......と遠くが見えるようにと視力矯正するのが一般的な中、千里堂メガネでは「遠くはあんまり良く見えないけど近くの見え方にこだわったメガネ」でひとりひとりの体調にあった快適な「視生活」を提案しています。近くの見え方にこだわる理由、そして「目がいい・悪い」とは一体なんなのか?目から鱗が落ちる話ばかりです!

    ※インタビュー内の取り組み、イベント、お知らせなどは放送当時のものとなります。

    [2024年8月26日〜8月29日放送分]

    INDEX

    (00:35) 網走が本店、1980年創業の「千里堂メガネ」

    (04:01) 「近くの見え方にこだわったメガネ」をご提案

    (07:32) 2.0は目がいい?目が悪くなれない目?

    (13:54) 似合うメガネの選び方

    (17:55) 0.6がひとつの目安?目がいい・悪いとは?

    (27:05) 見えた経験がないから症状に気がつかない

    (35:48) コンタクトの上からかけるメガネ

    (42:14) 最近は黒板を使わない!?今の子供達の目に求められること

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    45 分
  • GUEST : 星野麻美(フォトグラファー)
    2024/08/23

    札幌出身、現在は東京を拠点に活動する星野麻美さん。映画監督の藤嘉行さんの作品「おしゃべりな写真館」のスチールを担当し、映画のパンフレットにも、そして本編にも登場するたくさんの「人」たちを撮ってきました。映画でも大きな役割を担う「家族の写真」。映画を通して写真に「残す」意味を考えることとなったようです。人にこだわって撮ってきた星野さんの今とこれからを伺います。

    ※インタビュー内の取り組み、イベント、お知らせなどは放送当時のものとなります。

    [2024年8月19日〜8月22日放送分]

    INDEX

    (00:35) 「人」を撮るのが好き

    (02:53) 同い年のカメラと運命的な出会い

    (04:54) バンド「CANNABIS」の写真から

    (06:33) 目を瞑らないように撮る

    (09:34) 映画「おしゃべりな写真館」のスチール写真を担当

    (13:28) 写真に映る「家族の物語」

    (17:16) 拠点を札幌から東京へ

    (25:04) これから撮ってみたいもの

    (27:00) 写真に「残す」ということ

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    30 分
  • GUEST : ホルスタイン・モリ夫(札幌吉本所属お笑いコンビ「モリマン」)
    2024/08/16

    1990年台にデビューからすぐにブレイクを果たし、お茶の間に笑いとインパクトを運んだ「モリマン」のホルスタイン・モリ夫さんとの対談。デビューから40年が経ち超多忙だったデビュー当時を振り返りながら、飲食店を3店舗経営する現在とこれからについて伺いました。

    ※インタビュー内の取り組み、イベント、お知らせなどは放送当時のものとなります。

    [2024年8月12日〜8月15日放送分]

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    (00:35) 古着屋の社長を夢見て上京

    (08:02) デビュー後すぐにブレイク、超多忙な毎日へ

    (12:10) "あの人"が地元の先輩?!からの事務所の後輩に

    (20:51) 現在は飲食店を3店舗経営

    (27:56) いまやりたいこと、欲しいもの

    (29:54) 人と話すことが好き

    (34:27) 相談できる人を持つこと

    (37:06) 夢は「不労所得」改め「健康でいたい」

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    39 分
  • GUEST : 萩原亜咲(WhipperSnapperGym オーナー)
    2024/08/09

    2020東京オリンピックから正式競技となったボルダリング。パリオリンピック開催中(放送当時)ということで札幌市手稲区にあるボルダリング専門のフリークライミングジム「WhipperSnapperGym」の萩原亜咲さんにお話を伺いました。北海道代表として14年連続国体出場を果たし、日本代表としてもW杯を渡り歩いたという萩原さんの選手時代の様子や近年のボルダリング事情や地方の課題と可能性。また、いつ始めても楽しめるボルダリングの魅力に迫ります。

    ※インタビュー内の取り組み、イベント、お知らせなどは放送当時のものとなります。

    [2024年8月5日〜8月8日放送分]

    INDEX

    (00:35) はじめたきっかけと輝かしいキャリアについて

    (04:31) ボルダリングとリードクライミングの違い

    (08:04) 時代とともに変化する競技の見せ方と魅せ方

    (12:59) 幼い頃のスキー経験が活かされるボルダリングの世界

    (20:20) 高所恐怖症でも登れるもの?!

    (24:04) 北海道のクライミング事情

    (28:01) 自分と向き合うスポーツ

    (31:51) オーバーハングでも落ちない秘訣は脚と腹筋?

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    37 分
  • GUEST : 磯貝圭子(北海道演劇財団常務理事・俳優)
    2024/08/02

    札幌座の俳優としてだけではなく、北海道演劇財団常務理事として演劇を支える磯貝圭子さん。札幌市内複数の劇場で1ヶ月半にわたりほぼ毎日演劇を見ることができる「札幌演劇シーズン2024」の話題を中心に、演劇ならではの魅力やこれからについて伺います。地方に文化として根付くために必要な演劇の「仕事」を生み出すロングラン公演のこと、カリスマ俳優と敏腕ディレクター。演劇のこれからがもっと楽しみになる対談となりました。

    ※インタビュー内の取り組み、イベント、お知らせなどは放送当時のものとなります。

    [2024年7月29日〜8月1日放送分]

    INDEX

    (00:35) 実は8年ぶりの再会。月日はあっという間に流れるものです。

    (05:17) 北海道演劇財団のお仕事

    (08:03) 札幌演劇シーズン2024開幕

    (10:24) ロングラン公演があることで生まれるもの

    (15:02) 舞台を札幌から沖縄へ。新たな世界へと広がる演劇の面白さ

    (19:36) 国内に多い「劇団制」と海外に多い「劇場制」

    (24:38) ルーツは高校演劇で経験した「チームでなにかを作ること」

    (30:37) 昭和歌謡を歌う音楽劇?!「アラジンと魔法のランプ」

    (34:44) 演劇の「場」を作ること

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    38 分
  • GUEST : 渡部理英、李銘子(北海道大学職員、博士学生)
    2024/07/26

    北海道大学の大学院ってどんなところ?北海道大学大学院教育改革推進室の広報担当渡部理英さんと、博士学生李銘子さんのお二人を迎えて北大大学院での研究や留学生活について伺いました。「学びたい」という今の気持ちを大切に「学び」の機会を広く提供する北海道大学に世界中から学生が集まる理由、研究の先にある未来を覗いてみました。

    ※インタビュー内の取り組み、イベント、お知らせなどは放送当時のものとなります。

    [2024年7月22日〜7月25日放送分]

    INDEX

    (00:35) 北海道大学大学院教育改革推進室のお仕事

    (04:09) オーストラリア留学ののち北大へ、中国人留学生の李さんのご紹介

    (06:21) 乳酸菌はひとつじゃない?!

    (12:37) 世界中から集まる北大留学生

    (14:58) 留学生のほとんどが大学院生

    (15:58) 留学先の情報入手方法、今と昔

    (23:44) 留学経験が今に活きていること

    (25:35) 日本は日本語社会。海外留学生が感じる難しさとは

    (31:43) 夢はなくてもいい?!

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    37 分