検索キーワード： 旅行・観光

２０２４年、ＣＢＣラジオに新たに誕生したレポートキャスト。 初々しい３人が初代のレポキャスとして活躍していますが、 そのレポキャスの前進には、「レポートドライバー」がありました。 杉原鈴菜がよりレポキャスとして活躍するために 歴代のレポドラＯＧ、パイセンをお迎えして、当時のお話を伺いつつ、 自分たちの先輩の歴史を勉強していく、歴史探求トーク番組です

日本に限らず、世界中で「宗教」と言えば、性欲を抑制し、遠ざけるものだというのが、 現代社会における通念である。しかし、本当にそうなのだろうか?確かに日本の神社は厳粛、清浄を旨とし、神社に仕える巫女にも、処女性が求められる。 巫女に、古より処女性が求められたのは確かだ。しかし、それは巫女の一面でしかない。 特定の神社に所属せず、諸国を放浪した「歩き巫女」のような巫女もいたのである。 彼女らは祈祷や託宣を行いつつも、旅芸人や遊女を兼ねる事もあった。 なぜ、清浄さを求められる巫女が、遊女をも兼ねたのか。 それは古代の根源的な宗教、信仰が、シャーマンによる神憑りを重視するからだ。 神憑りとは神が己の肉体に入ることであり、セックスと極めて近い性質がある。 さればこそ、シャーマン、巫女は女性であることが多いのだ。 文明発祥地・古代メソポタミアの神殿には「神聖娼婦」がいたという。 洋の東西を問わず、神なるものの根源にはセックスがある。 また、「歩き巫女」がそうであったように、芸能との関連も注目される。 遊女の代名詞である「傀儡」は人形使いの芸能者であるし、 諸国を放浪した歌舞伎の始祖・出雲阿国は、巫女であったとも言うが、 幕府に禁止されるまで、歌舞伎は女性が踊り、ストリップ的要素が強かった。 天の岩戸神話のアメノウズメノミコトの踊りは、ストリップ以外の何物でもない。...

Indonesia is by far the largest nation in Southeast Asia and has the fourth-largest population in the world after the United States. Indonesian history and culture are especially relevant today as the island nation is an emerging power in the region with a dynamic new leader. It is a land of incredible diversity and unending paradoxes that has a long and rich history stretching back a thousand years and more.

More than twenty years after teaching English to China's first boom generation at a small college in Sichuan Province, Peter Hessler returned to teach the next generation. At the same time, Hessler's twin daughters became the only Westerners in a student body of about two thousand in their local primary school. Through reconnecting with his previous students now in their forties—members of China's "Reform generation"—and teaching his current undergraduates, Hessler is able to tell an intimately unique story about China's incredible transformation over the past quarter-century.

Around the time Elizabeth Gilbert turned 30, she went through an early-onslaught midlife crisis. She went through a divorce, a crushing depression, another failed love, and the eradication of everything she ever thought she was supposed to be. To recover from all this, Gilbert took a radical step. She got rid of her belongings, quit her job, and undertook a yearlong journey around the world, all alone. This is the absorbing chronicle of that year.

画家を志すひとりの「サムライ」が、ヒッピーと共に南仏で過ごした10年間の青春の記録。 厳しい気候の中、強いミストラルが吹きすさぶ南仏・セヴェンヌ。この地で25歳から35歳まで過ごした作者が、

北海道で生まれ育った人でも、まだまだ行ったことがない場所がたくさんありますよね。「Attractive Hokkaido」では、そんな広い北海道を7つの空港のエリアに分けて、その周辺の観光やグルメ、そしてリアルな現地情報などを交えつつ、道内の魅力をお伝えしていきます！日本の面積の２２％が北海道。なので移動時間を考えるとなかなか行けないという場所も、飛行機を利用するとあっという間に現地に到着することができますよね。空港を起点...

2024年8月にスタートした、調布FM83.8Mhzにて毎週水曜日21:30〜放送している「石垣島のぶっちゃけゆんたくタイム」のアーカイブです！ リアルタイム放送は、調布FMエリアもしくはリッスンラジオにて全国でご視聴いただけます！ http://listenradio.jp/Home/ProgramSchedule/30039/調布FM 　 この番組は石垣島移住者3人がリアルな石垣島暮らしの様子を楽しくゆんたく（おしゃべり）！ 日々の暮らしの中で気になった体験トークを交えながら、 生きやすくなる...

世界24カ国で5000人に本格手打ち讃岐うどんを振る舞った「世界を旅するうどん屋」とはどういう生き方なのか？を綴った自伝。

百日以上の断酒を継続している、盛池雄峰。そのきっかけとなったことの一つが、高橋御山人の「まつろわぬ神と民について書くのに、まともに働いていては人生の残り時間が足りない」という言葉だった。戦前、殊に近代以前においては、多くの人は経済的にさほど豊かでもなく、日々やらねばならない事に追われ、忙しかった。そんな中、たまの祭で飲む酒は、貴重であり、共同体の一員として、神と一体となる為のものであった。しかし、機械化・自動化が進んだ現代では、少なくとも五十年、百年前よりははるかに物質的に豊かになり、時間も出来て、安価に大量の酒を入手出来るようになった。その結果、かつて酒が持っていた神聖さはすっかり失われ、多くのアルコール依存症者やその予備軍を生み出すようになってしまった。「神の賜物」であったはずの酒が、「祟り」を成してしまっているのである。神との一体化は「非日常」だからこそ恩寵なのであり、それが「日常」化したら、神に祟られてしまうのだ。断酒を通じて、そうした真実が浮き彫りになって来たのであった。現代の病理となりつつあるこの問題を前に、神社や神事を通じ、酒を捉えなおすことが、今後必要とされるであろう。人の一生も「神の賜物」である。その貴重な人生を、浪費し棒に振らない為に、酒の本義を問い直すべし。警世の特別対談。

ようこそ、ホテル百物語：扉の向こうに秘められた真実へ。 このポッドキャストは、単なる宿泊施設ではない高級ホテルの奥底に隠された、知られざる物語を紐解いていく番組です。 華やかなロビーの向こう側、ゲストの目に触れない舞台裏、そして時代を彩った伝説のホテルの歴史。私たちは、AIによるディープリサーチを駆使し、ホテルの運営を支える職人たちの執念、忘れ物に秘められた人間ドラマ、非常時の驚くべき対応、そして空間...

日本から海外移住を目指すホストのパクリーマン金太郎とパーティーマン銀次郎が実際に海外のどこかの国へ移住するまでの過程を配信します。また移住先でのビザ、言語、仕事、衣食住など多岐に渡る切り口から情報発信します。更には、共に海外移住を目指している方や、海外から日本へ移住されて来た方をお招きしてお話をお伺いします。

霞ヶ浦と北浦に挟まれた、茨城県南部の行方市。古より行方郡と呼ばれ、常陸国風土記にも、沢山の物語が掲載されている地である。その一つに「夜刀神」の物語がある。継体天皇の時代、箭括氏麻多智（やはずのうじまたち）が、谷あいの土地を開墾し田としようとしたところ、頭に角のある蛇「夜刀神（やとのかみ）」が沢山現れ、妨害した。そこで麻多智は夜刀神を打ち殺して追い払った。そして山と田との境界の堀に杖を立て、山を夜刀神の土地、田を人の土地とすることを宣言し、麻多智が子々孫々神として祭ることとした。さらに、孝徳天皇の時代、壬生連麿（みぶのむらじまろ）が、この谷の池に堤を築こうとした時には、池のほとりの椎の木の上に夜刀神が群がって登り、去ろうとしなかったので、壬生連麿が工事で使役していた人々に打ち殺すよう命ずると、逃げ隠れた。このような話が書かれている。麻多智が神を祭った場所は、行方市玉造の愛宕神社と言われており、その手前に湧く泉が、壬生連麿が堤を築こうとした「椎井の池」だという。謎多き夜刀神の伝承であるが、同じ風土記の行方郡の記事には、数多くの「まつろわぬ民」が登場し、彼らとの関係が窺われる。また、彼らを討つ日本武尊の記述も多いが、風土記では日本武尊を「天皇」としている。物語に託された古の人々の魂を読み解く。

This bundle includes two audiobooks by Scandinavian lifestyle coach Maya Thoresen. When Maya first immigrated to the US, she was stunned by the hectic way of life. She has authored works on hygge and lagom to reach people who are caught up in the hustle of commercialized life and who have forgotten to enjoy the simpler moments.

この番組はあまのじゃく体質なアラサー男女二人組が素直になりたいと願いながら、ドライブ中の車内から安全運転でお届けする雑談系podcastです ドライバー：マナ 助手席：ケンセイ 後部座席：リスナーの皆さま お便り・感想をDMかメールで頂けると嬉しいです！ Twitter / Instagram : ⁠@zatsudora Mail : zatsudandrive@gmail.com BGM:MusMus(https://musmus.main.jp)

From the only American journalist ever to have been admitted to the insular Tokyo Metropolitan Police press club: a unique, firsthand, revelatory look at Japanese culture from the underbelly up.

本タイトルには付属資料が用意されています。お求めの方はライブラリーに追加した上で、Audible カスタマーサービス（customerservice@audible.co.jp）までお問い合わせください。
PDF提供元：東洋経済新報社
※Windows10端末をご利用のお客様は、アプリ上で直接ご覧いただけます。

　朝食の「エッグベネディクト」で人気の浅草・ザ・ゲートホテル雷門、東京駅に近い立地と和テイストが受け高稼働を続けるホテル龍名館――。今、全国各地でこうしたホテルが少しずつ増えている。安かろう、悪かろうだったビジネスホテルが、ワンランク上の居心地やサービスを提供するようになった。 　宿泊予約もネット中心の時代となり、ホテル経営の成否は口コミが左右する。大手チェーンでないホテルであっても、客観的な口コミ評価が発信され、集客につながっている。 　特集では、こうしたホテル業界の地殻変動を詳細にリポート。旅行ジャーナリストなどプロが選んだ、全国１３エリア別のベストホテルランキングも掲載！ 　本誌は『週刊東洋経済』2014年３月２２日号第１特集の35ページ分を抜粋して電子化したもので、お求めになりやすい価格となっています。

あなたは「カナダに留学したい」「海外で働いてみたい」
「住んでみたい」などの夢を持っていますか？

源頼朝が幕府を開いた古都・鎌倉。その一角に、鎌倉宮なる神社が建つ。祭神は、大塔宮護良親王。紀伊半島の山中を転戦し、鎌倉幕府討幕に大きく貢献した、後醍醐天皇の皇子だ。その功により征夷大将軍に任じられたが、足利尊氏と対立、後醍醐天皇とも反目した為、失脚。皇位簒奪の罪を着せられて捕えられ、鎌倉へ送られた。鎌倉では尊氏の弟・直義が身柄を預かったが、鎌倉幕府の執権・北条氏の残党が反乱を起こすと、将軍に擁立される可能性があったため、直義の手の者に殺害されてしまう。その愛妾・雛鶴姫が落ち延び、子を産んで亡くなったという伝説は、「其之四拾六山梨・上野原　南朝悲話と弔いの舞」で取り上げた。その護良親王を、「王政復古」を成し遂げ南朝正統を打ち立てた明治政府により祀ったのが、鎌倉宮である。その境内には、古くより護良親王が幽閉されたと伝えられる土牢がある。史実かどうかは定かでなく、皇族の扱いとしてはあまりに酷い点も疑問だが、崇徳院や菅原道真と並ぶ大怨霊ともされたことを考えれば、頷けなくもない。このような鎌倉宮であるが、一方で、厄除の御利益があると強く信仰されてもいる。鎌倉宮の獅子頭のお守りのおかげで、九死に一生を得たという報告も境内に掲示してある。宗教と政治・軍事、あるいはご利益信仰といった、鎌倉宮を巡る諸事象を考察する。

In Skyfaring, airline pilot and flight romantic Mark Vanhoenacker shares his irrepressible love of flying on a journey from day to night, from new ways of mapmaking and the poetry of physics to the names of winds and the nature of clouds. Here, anew, is the simple wonder and transcendent joy of motion and the remarkable new perspectives that height and distance bestow on everything we love.