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『ろくろっ首』昭和42年9月13日 東京新宿紀伊國屋ホールにて収録「第22回ひとり会」より『淀五郎』昭和42年9月13日 東京新宿紀伊國屋ホールにて収録「第22回ひとり会」より

『恋根問』昭和51年7月19日 紀伊國屋ホールにて収録「第89回ひとり会」より『噓つき二代』昭和57年9月30日 国立演芸場にて収録「30周年ひとり会」より監修：川戸貞吉

『蛙茶番』平成16年4月11日 アバコクリエイティブスタジオ303にて録音『鼻ほしい』平成16年10月6日 アバコクリエイティブスタジオ303にて録音『家元の芸人五十選（二十

にっかん飛切落語会において、1975年から2007年の32年間にわたって行われた立川談志の蔵出し音源36席の中から、「勘定板」の1席を収録

『源平盛衰記』昭和年月日 国立演芸場にて収録「30周年ひとり会」より『巌流島』昭和51年4月17日 紀伊國屋ホールにて収録「第86回ひとり会」より監修：川戸貞吉

『峠の茶屋』平成17年9月14日 アバコクリエイティブスタジオ303にて録音『新・四季の小噺春編』平成18年4月11日 アバコクリエイティブスタジオ303にて録音『家元の芸人

小言ばかりの大家の幸兵衛。店を借りに来た豆腐屋へも仕立屋へも、店は貸さずに小言を言って追い返してしまった。

義太夫に凝っている商家の旦那。店子を集めて聴かせようとするが、あまりの下手さに理由をつけて誰も来ようとしない。

店子の杢兵衛は、長屋の空家に借り手が付くのを阻止しようと、お化けが出ると脅して、借りに来た男を次々と追い払う。

マクラで落語の愚痴や幽霊の話を振って本題へ。借り手へ語る杢兵衛の怪談噺は、2年前と同じでクサさを増していく。

医者が、疝気の虫は蕎麦が大好物で唐辛子が苦手、という夢を見る。良いことを知ったと、張り切って疝気治療の往診へ。

そそっかしい殿様と、それに輪をかけて粗忽な家老の三太夫。松を曳かせようと読んだ植木屋に酒をご馳走していると…

『鰍沢』平成18年8月2日 アバコクリエイティブスタジオ303にて録音『はなむけ』平成18年10月1日 アバコクリエイティブスタジオ303にて録音『家元の芸人五十選（四十一）

にっかん飛切落語会において、1975年から2007年の32年間にわたって行われた立川談志の蔵出し音源36席の中から、「ずっこけ」、「ぞろぞろ」の2席を収録

名奉行・大岡越前守の裁きを描く講釈「大岡政談物」のひとつ。八五郎と大家、あこぎな質屋・徳力屋を越前はどう裁くのか？

『品川心中（上）』昭和57年2月15日 鈴本演芸場にて収録『品川心中（下）』昭和54年10月16日 本牧亭にて収録監修：川戸貞吉

『善達の旅立ち』平成16年9月7日 アバコクリエイティブスタジオ303にて録音『吉田の焼き討ち』平成16年9月6日 アバコクリエイティブスタジオ303にて録音『家元の芸人五十

『粗忽長屋』昭和53年9月28日 イイノホールにて収録『道潅』昭和60年6月8日 東横独演会にて収録監修：川戸貞吉

『笠碁』昭和46年5月26日 紀伊國屋ホールにて収録「第45回ひとり会」より『よかちょろ』昭和46年7月11日 紀伊國屋ホールにて収録「第46回ひとり会」より監修：川戸貞吉

収録された3本は、それぞれ借り手も杢兵衛もキャラ違うが、この回の借り手は明るい。演出の違いを較べるのも、聴きどころ。