藤井 清美
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藤井 清美

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1971年生まれ。徳島県で育つ。幼少より読書好きで、自分でも文章を書く一方、演劇に興味を持つ。筑波大学ではヨーロッパ史を専攻。大学在学中に劇団青年座に入団。スタッフとして経験を積んだ後、劇作家・演出家として活躍。商業演劇から小劇場まで様々な場で多くの舞台を作る。同時に、日本テレビシナリオ登龍門優秀賞を受賞をきっかけに、映像の世界にも活躍の場を広げる。ドラマでは「ハクバノ王子様 純愛適齢期」「恋愛時代」「相棒」「ウツボカズラの夢」など。映画では「引き出しの中のラブレター」「るろうに剣心」シリーズなど。オリジナルストーリーを作る才能を認められ、近年、小説にも挑戦。明治初期に富岡製糸場で働いた実在の女性をモデルにした『明治ガールズ 富岡製糸場で青春を』を執筆したのを皮切りに、『偽声』では演劇・声優養成所での豊富な講師経験を活かし、声優を目指す女性の心理を繊細に描いている。2020年、戦前の京都を舞台に、京菓子に重ねて青春を描く『京大はんと甘いもん』を出版。『#ある朝殺人犯になっていた』では、SNS上で突然ひき逃げ犯とされた男の混乱と反撃の日々をリアルに描いている。
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