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ころころろ

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ころころろ

著者: 畠中 恵
ナレーター: 中村 京蔵
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このコンテンツについて

ある朝突然、若だんなの目が見えなくなってしまったからさあ大変。お武家から困ったお願いごとを持ち込まれていた長崎屋は、さらなる受難にてんやわんやの大騒ぎ。目を治すための手がかりを求め奔走する仁吉は、思わぬ面倒に巻き込まれる。一方で佐助は、こんな時に可愛い女房をもらっただって!? 幼き日の一太郎が経験する淡い初恋物語も収録された、「しゃばけ」シリーズ第8弾。
【シリーズ20周年記念企画】
歌舞伎俳優が朗読する「しゃばけ」シリーズ
第8巻『ころころろ』担当
中村京蔵(なかむら きょうぞう)
1982年国立劇場第6期歌舞伎俳優研修修了。9月四世中村雀右衛門に入門し中村京蔵を名のる。94年4月歌舞伎座『鳥辺山心中』の仲居お雪で名題昇進。2005年伝統歌舞伎保存会会員(重要無形文化財「歌舞伎」(総合認定)保持者)に認定。07年第十三回日本俳優協会賞、芸術祭賞新人賞(舞踊部門)。19年4月文化庁文化交流使に任命。海外公演は34カ国60都市を訪問。テレビCM等でもお馴染み。現在は、国立劇場歌舞伎俳優養成所講師も勤める。©畠中恵/新潮社 (P)2021 Audible, Inc.
歴史小説
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ストーリーはどれも本当に面白かったのですが、登場人物の声が皆今までのナレーションの方と違いすぎて…。そして滑舌が悪く聴き辛かったです。
シリーズものならナレーターの方も統一して欲しい。

ストーリーは文句なし

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しゃばけシリーズを古いものから順に聞いていますが、今回のナレーションの方が一番よかったです。

ナレーションが良かった

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しゃばけシリーズ全て聞きたくなります。全ての物語が繋がって主人公がどんな成長を遂げて行くのか楽しみです。ナレーションは、みんな同じだと聞きやすいのかもしれませんが、これも一人一人、個性のある読み方を楽しむのも良いです。

しゃばけシリーズ面白い

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シリーズ1から続けて聴いてます。ストーリーと共にナレーションの芸に引き込まれてます。
毎話ごとにナレーターが変わるので聴き始めは違和感あれども、それぞれの個性が立っててとても楽しみです。今回も流石でした。

さすが!

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ナレーションは、聴きやすいと思いました。講談を聴いているような感じです。聴く人の好みに左右されるところが大きいと思いますが、テンポもよく、とてもよかったです。すっごくホラーなところがあって、語りと相まってぞくぞくしました。

怪談めいて

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ヤナリの部分は立派な俳優さんが共通してかわいい声で「きゅい〜〜ん」と言ってるのがおもしろい。挿絵のヤナリは可愛いけど、実のところリアルであろう小鬼を想像しては慌てて打ち消している。
朗読は講談調で、これはこれで良かったと思う。演技力が素晴らしく滑舌は気にならなかった。鬼の部分は怖過ぎて慌ててボリュームを下げました。

ヤナリがかわいい

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しゃばけシリーズ大好きで
今回も楽しませてもらいました
ナレーターが1巻ごとに変わるのも
初めは戸惑いましたが
聞き進めるうちに馴染めています
皆さんそれぞれ面白いですが
今回のナレーターの方は
私の好みにぴったりで
臨場感があり
いつの間にか引き込まれていました
面白かった!
良い時間でした


いつの間にか引き込まれて

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人形の妖を黄泉の国へ送り出す仁吉が優しく、しみじみ哀しくもあった。

ころころろ 

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しゃばけシリーズをずっと通して聴いてきたのですが、
なぜ同じ語り手さんで統一されないのでしょう?
登場人物は同じなのに本が変わるごとに声が変わるというのはとても違和感があります。
朗読と言うよりラジオドラマのようになってしまいますが、
おじさんの声で若い女性が話すより
女性は女性の声の方がしっくりくる気もしますし・・。
男女の読み分けもありではないかなと思います。

この語り手さんは良い具合の抑揚に引き込まれるようなテンポで読まれてて、
とても上手だと思います。
ただ・・・「らりるれろ」が「だでぃどぅでど」になりがちですね。
聴いてて気になって仕方がないです。

今回は主に『目』の話でしたが、Audibleで感じることはやはり『目』は大事。
耳からだけではわからない言葉がちょこちょこ出てきます。時代も違いますからね。
各巻ごとに「ん?何?」って思う言葉に突き当たるのは私だけではないと思います。
縫いものをしながら、歩きながら、台所に立ちながら本を読める(聴ける)って
とてもありがたいけれど やっぱり文字で見て初めてわかる言葉もあるので、
自分で読むことも大事だと感じました。
鎮壇具(ちんだんぐ) 、初めて聞く言葉。
ちょっと今までと違う雰囲気の内容(と感じました)で面白かったです。

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ナレーターの 小鬼等の表現は楽しくて良いが ら行かな?舌足らずで聞きづらいです。あの頃(あのころ)→あのこど と聞こえます。
前作のノリで期待すると 残念です。歌舞伎役者さんで良いのですから 主人公等固定登場人物だけは 固定役者ナレーターさんにしてほしいですね。

今回は滑舌が気になり過ぎて…

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