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すぐそこ

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すぐそこ

著者: 小松 左京
ナレーター: 高井 美紀
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このコンテンツについて

「すぐそこ」は1969年(昭和44年)週刊朝日に掲載された作品です。
田舎の人は基本的に親切ですが、時間感覚や距離感がややのんびりしすぎに感じることがあります。知らない土地で迷子になり、訊ねた人から目的地が「すぐそこ」との返事をもらえれば嬉しいもの。主人公も山道で迷子になり、そんな田舎の人の親切心に救われるはずでしたが…。
作者、小松左京(こまつさきょう、大阪生まれ、1931年 - 2011年)。日本を代表するSF作家。1961年「地には平和を」でSF作家としてデビュー。「日本沈没」「復活の日」など映画化された長編の名作や、「ゴルディアスの結び目」などの短編小説の名作も多数執筆している。又、1970年の大阪万博のテーマ館のサブ・プロデューサー、1990年の国際花と緑の博覧会の総合プロデューサーを務めるなど、その才能は多岐にわたりました。©Komatsu Sakyo Library (P)2016 MBS
ホラー ミステリー
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お話はコンパクトで面白いです。
しかしながら、朗読がひどいです。抑揚を音量で付ける読み方をしており、文章の後段を浅い息で早口にモニョッと話してしまう傾向が強いため、何を言っているのか聞き取れません。やむなく音量を上げると唐突に大きな声で驚かされたりと、朗読が安定しないことこの上なく、聞きにくいです。静かな環境でノイズキャンセリングヘッドホンでも使わなければ聞けない朗読で、オーディブルとしてはお粗末と言わざるを得ません。車での利用では、少な目に表現しても1/5は聞き取れませんでしたから。

ナレーションが残念過ぎた

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サクッと聴けるのでスキマ時間を潰すのに最適だと思います。主人公の結末は個人的には悪くないと思いますが、どこか薄ら寒くなるようなお話でホラー好きにオススメです。

良質の短編ホラー

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私もロードバイクで初めて行く田舎の脇道に逸れただけで、コンビニどころか自動販売機すら無い上り坂をグングン上りきり、まだ昼過ぎなのに民家はあるが誰一人、人に出会わなくて、そんな田舎道を何十キロも走ってようやくバスの通るコンビニのある道に出たときはホッとしたもんだった。

このタイトルはそんな怖さ。

田舎の怖さ

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わたしはナビで案内され近道だと思い深夜知らない道を走ったことがある。だんだん道路から整備されてない細い道になり雨が降ってなかったが水に入った音がして深くなるのがわかり慌てて引き返したのを覚えてます。かなり怖かった。怪しいと思ったら引き返すべきだったと後悔した。この出来事を本を読み思い出す。

わたしも道に迷った

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