『たった一言で部下が自分から動くすごい伝え方』のカバーアート

たった一言で部下が自分から動くすごい伝え方

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たった一言で部下が自分から動くすごい伝え方

著者: 稲場 真由美
ナレーター: 川本 克彦
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このコンテンツについて

★新人教育・マネジメント研修にも使える!

「頼まないと何もやってくれない」
「指示どおりに動いてくれない」
「メンタルが弱くてすぐ落ち込む」
困った部下が「伝え方」を変えるだけで素直に動くようになる!

この子は何を考えているんだろう――。
部下を持っていると、その言動に振り回されてしまうことがあります。
そうすると「仕事ができないんだな」「これが世代のずれか」と、あきらめてしまうことも。

しかし、その本当の原因は部下にあるのではなく、
こちらの「伝え方」にあるかもしれません。

人は自分がもらって嬉しい言葉で相手をほめ、自分にとって動きやすい指示の出し方をします。ところが、それは相手にとって真逆の意味になったり、逆に動きづらくなることがあるのです。「センスがあるね! 」と言って喜ぶ人もいれば、「ありがとう」が一番の原動力になる人もいます。また細かい指示で動きやすい人もいれば、ざっくり伝えたほうが動きやすい人もいます。
このように「言葉の受け取り方」が違うことによって、職場ではたくさんのコミュニケーション・ギャップが生まれているのです。つまり、このコミュニケーション・ギャップさえ埋められれば、「どうしようもない」と思っていた部下も、指示をすぐに理解してくれて、モチベーションも高く動いてくれるようになります。

この本では12万人のデータからつくられた「性格統計学」に基づき、人の性格を4タイプに分類。自分と部下のタイプを診断したうえで、よくある場面ごとに「伝わらない理由」と「相手に合った伝え方」を紹介します。

カリスマ性も、強いリーダシップも必要ありません。
ただ「伝え方」を変えるだけ。それだけで部下は驚くほどの成長を見せてくれるでしょう。

はじめに
Chapter1 「伝え方」を変えるだけで部下が動く
Chapter2 仕事・指示を理解してくれないときの伝え方
Chapter3 自分から動いてくれないときの伝え方
Chapter4 モチベーションが下がっているときの伝え方
Chapter5 悪い癖を直してほしいときの伝え方
Chapter6 相互理解で「心理的安全性」をつくる
おわりに
©Mayumi Inaba (P)2022 Audible, Inc.
マネジメント マネジメント・リーダーシップ
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本研究成果の内容は素晴らしいと思いました。部下を変えるのではなく自分自身を変えよ!には共感できました。がしかし、部下をパターンに分けて対応を変化させる。ことがムズカシイ。パターンの対応方法を3回ぐらい読まないと習得できないと思いました。ぜひ習得したいです。ありがとうございました

目からウロコの一品

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

これはすごい!
強い組織を作りたくて、いろいろな本を読んでみましたが、これはいいですね。
この本は12万人もの言動を分析し、それを4つのタイプに分けて、それぞれの行動パターンやモチベーションの高め方を解説したものです。
たった4つ?と思われるかもしれませんが、これが意外としっくりきます。
事実、私は自分の組織に当てはめながら聞きましたが「なるほど!」と思うところが多々ありました。

もし、あなたが強い組織を作りたいと思っているなら、おすすめの一冊です。


これは面白い!

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マトリックスが印象的でした。
自分はビジョンでもあり、ロジカルでもあり、ピースプランニングでもありピースフレキシブルでもあるのか?種々の人を当てはめて、方程式を解くように対応方法を考えるのは、迷いがなくなる良い方法だと思いました。

性格統計学 マトリックスが印象的でした。

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