『どうした経産省!』のカバーアート

どうした経産省!

(週刊東洋経済eビジネス新書No.10)

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どうした経産省!

著者: 週刊東洋経済編集部
ナレーター: 岩見 聖次
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このコンテンツについて

安倍政権の黒子といわれている経済産業省。その実像と産業政策の問題点を浮き彫りにする。政権内の各官庁力学もわかりやすく説明。
経済最優先を掲げた安倍首相。金融緩和、財政政策、そして成長戦略を3本の矢とするアベノミクスはすでに流行語だ。また、黒田新総裁の就任もあり、日銀の動向と金融政策に大きな注目が集まっている。
一方、3本目の矢である成長戦略にはまだ不透明な部分も多い。その成長戦略を主導するのが経済産業省といわれている。事実、安倍首相は側近に経産省出身のホープを据えて、戦略立案の中核となる産業競争力会議にも、経産官僚を多数登用している。ところが動き出してみると、成長戦略は従来プランを脱せず、規制緩和も迷走ぎみだ。「経産省主導内閣」は機能しているのか、その内幕に迫るインサイドストーリー。

©東洋経済新報社 (P)2018 Audible, Inc.
マーケティング 政治学

どうした経産省!に寄せられたリスナーの声

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