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なぜ、逃げた犬は追ってはいけないのか
- ナレーター: 山本 佳希
- 再生時間: 2 時間 31 分
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あらすじ・解説
こうした思い違いは、人生の中でもたくさんあるはず。僕は、この思い違いをしていたおかげで、人生、だいぶ損をしました。人はいったんそう思い込むと、それが自分に染みつき、普段はまったく意識しないまま自動的に思い込みにコントロールされてしまいます。本当は違う選択肢もあるはずなのに、それが見えなくなってしまう。これが「もののみかた」なのです。
現代の私たちには、たくさんの災難が降りかかります。仕事でお客さんとトラブルになったり、自分が認められなかったり。はたまた彼女と別れてしまったり、親が倒れてしまったり……。そんなとき、「あー、俺ってついてない」とそのままにしていませんか? その出来事をプラスに変えるのがこの「もののみかた」であり、この本の目的です。
実際、これまでの僕の人生には、たくさんのピンチや問題が降りかかってきました。でも、そのつど、「ん、待てよ、これをどうしたらチャンスに変えていけるだろう」そう考えて、うまくいかないことや災難を、自分のプラスに変えてきました。
~中略~
「そうか、どんなことが起きても、それをプラスにする“もののみかた”を見つければいいんだ」これに気づいてから、僕はいっさい現実に振り回されなくなりました。お客様を怒らせてしまっても、講演の依頼が一時期パッタリと途絶えても、一日にふたつの失業を経験しても、すべてをいいことに変えることができるようになりました。
つまり、何が起きるかは問題じゃない。起きたことにどう意味をつけるか、それこそが自分の人生を決めるんです。
僕が「もののみかた」をテーマに全国で講演をはじめてから五年あまりがたちます。この本では、そんな僕が気づいた「もののみかた」を書いてみました。少しでも皆さんのお役に立てたら幸いです。
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なぜ、逃げた犬は追ってはいけないのかに寄せられたリスナーの声
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- 小さくなりたい村人
- 2022/04/16
欠点は武器になる。考え方を変えるための本。
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雇われの身から個人事業者へ切り替えようというタイミングだったので著者川村さんの体験にも重なり勇気をいただきました。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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