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  • ひとつの火(小学館の名作文芸朗読)

  • 小学館
  • 著者: 新美 南吉
  • ナレーター: 天翔 駿
  • 再生時間: 3 分

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『ひとつの火(小学館の名作文芸朗読)』のカバーアート

ひとつの火(小学館の名作文芸朗読)

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あらすじ・解説

【小学館の名作文芸朗読】 子供の頃、山の麓の小さな村にあった私の家では、提灯や蝋燭を売っていた。ある晩、一人の牛飼いが買った蝋燭に火を灯してくれと言う。マッチをすったことがなかったので、私はおっかなびっくりしながら、青い火を蝋燭に移す。牛飼いは火の灯った提灯を牛の橫腹につるし、山の向こうへ向かった。あの火はどこまで行くのだろう・・・。山の中で牛飼いは別の村をめざす旅人に出会うかもしれない。
©- (P)エイトリンクス

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